え?私はそんなに強くないですよ

アスチルベ

第14話

「おーここが、ダストか」「はい、そうですよ。雫さんは、ダストに、来るの初めてですか?」「そうですよ」「雫さんは、すいませんが、このままお父様に、あってもらいます」「あーやっぱり、そうなんだー。あのー私礼儀とか全然知らないんだけど大丈夫?」「普通なら大丈夫じゃないですけど、雫さんは、命の恩人なので、大丈夫です」「良かったー」こんな感じの話を、してるうちに、城の前に、ついた。城の前の、高さが、5mぐらいの壁が、見えてきた。壁の中に、入るための入り口に、騎士っぽい人たちが、立ってた。ねぇ「オート」ダストに、入る前にも、魔物とか入ってこない壁が、あったんだから城の前に、壁とかいらなくない?・・・・・・・・・・・・「オート」何か言ってよ!いやー…何というかそんな基本的な事も知らないのが、びっくりしました。何か毎回こうやって基本的な事聞かれるには、いやなので、「リバウンドコピー」でコピーした固有能力「共有」を、使って基本的な事についての記憶などを、「共有」を、使って共有しときますね。後今後必要だと思われることも。ありがとねー。こんなことを、していたらいつの間にか壁の中に、入っていた。そして、すぐそこに城が、あったっていうか入り口の前について馬車が、止まっていた。1人のメイドに、案内されて城の中に、入っていくと、びっくりするぐら広かったのと無駄に、高そうなものばっかを、置いていた。私的には、お金もったいないなーと思っていた。何か「オート」が、音美と、優馬が同じ事を、思ってることを「感情読み取り」で、教えてくれたけど、皆口には、やっぱり出さない。こんなことを、思っているとまた、いつの間にか、王様が、いる部屋の前についた。

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