え?私はそんなに強くないですよ

アスチルベ

第6話

よしこれで、家出の準備完了。
「じゃあ私は、これでこの家を、出ます。」
「ちょ、ちょっと待つんだ雫何で急に家を出るなんて、言い出すんだ?!」
何としてもまだ利用できるうちは、この家にとどめなくては。
うわぁー本音を心の中で言っちゃったよこのくそ親。
「何でって私は、あなたたちのようなくそ野郎どもに、愛想が尽きただけ出すけど。」
ちょっとキレ気味で言った。
「何で、急に愛想を尽きたの?」
やっぱり家出を、決意して正解だったと心の底思った。
「はぁ、本当に分かんないんですが?」
はぁてめえみたいなただの利用する奴なんか知るか!
ただの利用できる道具として生まれてくれれば楽だったのに
「はぁ、本当に、分からないみたいですね。教えてあげますよ、私には前に「リバウンドコピー」でコピーした能力「感情読み取り」が、あるからあなた達が、私にを、どう思ってるか簡単に分かるんですよ。」
そこで、このくそ親達が、は、っとした顔を見て私は見て笑うのを、我慢しながらくそ親達の顔の変化を見ていた。何とは、っとした顔から怒りの顔へ、変化が、また面白い我慢をしてるけど、笑いそう。
いいわこうなったら力ずくで、この家に、いさせる。
調子に乗りやがって、少し痛めつけて道具のように使ってやる。
「一様言っときますが、力ずくで私をこの家にいさせることは、出来ませんよ。」
「何言ってるんだ。お前が、俺に、勝てるわけないだろ。まだガキだし。」
「そうよ、痛めつけたくは、ないわ。」
「そんな事言って、殺るき満々じゃないですか。」

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