よくある?異世界物語

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よくある?魔導国の品揃え

ユウ視点

「ところで、この国の代表のかたはどこにいるんだろう?」
「えっと、魔法学園の学園長がそうですね。」
「えっ!そうなの?」
「はい、もともと、1つの街と学園だったらしいですよ。それが今では、国になったんだとか。」
「へえ、じゃあ、行こっか。うーん、見学とかって大丈夫かな?」
「はい、きちんと許可を得れば問題ないらしいです。そして、許可は結構簡単におりるとか。」
「それなら、まずは、招待で、そして、許可をもらう感じにしようか。」
僕たちは、学校に向かっています。その途中、
「なんか、他の国よりも魔道具のお店が多いかも。」
「たしかにそうですね。こういうところは、魔導国らしいですね。」
「武器屋にも杖とかみたいな魔法補助具が多めだね。っていうか、よくみたら、剣も魔法の補助をしてくれるような魔法陣があるね。」
「まあ、私たちには必要ないかな?普段から、守り用の魔道具とか以外は使ってないし。」
「まあ、そうだね。何か面白いものでもあったら買おっか。」
そんなことを言いながら学園に向かって歩いてゆきます。

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