義妹は引きこもり美女

神野猫夜

修学旅行最終回




大和 「熱い」

俺はそんな一言で起きた。

なんで熱いかと思ったら腹の上にはあやめちゃん

右腕を枕にしているのは妹の凛空

左腕は結

まさにハーレム状態だった。

大和 「めんどうだ、、、」

俺は三人をどう起こすのか迷ったが、ふつうに

叫んで起こした。

大和 「お前らなんで俺の布団にいる」

凛空 「お兄様のことが好きだからです。」

結 「わ、私も」

あやめ 「私も好きだよ〜」

大和 「わかった。でも俺はまだ高校生だし

やはり倫理的ではないから、早く離れてくれ」

三人 「わかりました」

この後、2日目の疲れが取れなくて、新幹線で

めちゃくちゃ寝た。

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