義妹は引きこもり美女

神野猫夜

修学旅行2

あれから揺られる事2時間後

俺はワクワクで昨夜はあまり寝れず、新幹線内で

寝てしまっていた。

大和 「あれみんな寝てる、、、」

かな 「大和さんは昨夜あまり寝れてないの?」

どうやら特待生組の中では、かなさんだけが起き

てたみたいだ。

大和 「ええ、あまり寝れてないです。」

そう言うと、かなさんは手に指をあてシーっと

やってきた。

大和 「そう言えば足が重いな」

視線を下にやると学園長に膝枕をしてる状態

だった。

かなさんはクスクスと笑っていた。

学園長 「あれ?私は何を、、、」

かなさんとやりとりしていると、学園長が起きて

目があってしまった。学園長は茹でタコのように

顔を赤くした。

大和 「すみません、起こしてしまいましたか?」

学園長 「わたし、こしょしゅまなにゃい。」

学園長は戸惑ってちゃんと話せていない

大和 「学園長口によだれ垂れてますよ?

これ使ってください。」

僕はハンカチを渡した。

学園長 「こういうのはずるい  ボソ」

大和 「なんか言いました?」

学園長 「いや何でもないハンカチありがとう」

学園長はキリッとした元の状態に戻った。

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