詩集

聖 愛里香(アキラ アリカ)

【流】

流されるがままに受け止めた 
あなたの事が好きだから 
それは過ちだと知っていた 

流されるがままに黙認していた 
あなたの事が好きだから 
それは裏切りだと知っていた 

流されるがままに捨てられた 
あなたの事が好きだから 
それが正しい道だと知っていた 

流されるがままに… 
愛があれば許されると 
信じていたかった 

あなたに妻が居ると知りながら 
私は傍に居たかった 
あなたは妻の存在を隠してた 
私に多くの嘘も重ねて 
あなたが妻を選んだ時も 
私は恨む事が出来なかった 

流される事に慣れすぎて 
自分では何も出来なかった 
自分で流れを作る事も… 

あなた以上に愛する人を 
見付けても… 
自分からは何も出来ない 

そして流されるがままに 
今度は自分に嘘をついている 

妻と別れて私を選んだあなた… 
愛してないのに傍に居る 
1人で居るのが淋しくて… 

流されるがままに… 
流されるがままに… 

愛する人よ、さようなら…



追記)
2007.4月に「久々にポエムを書いてみよう」と
思い立ち、ミクシィの友達の影響で書きたくなったので、
このタイトルが自然に浮かんでそのままイメージを
していたらストーリー的なポエムになりました(*´σー`)エヘヘ

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