間違えて召喚された俺は、ただのチーターだった
神獣
俺は、今一人でギルドにいる
アリアが出掛けていたので一人で来ることにした
「どれにしようかなー」
ゴブリンの討伐
ランクD
報酬3000ゴールド
薬草の採取
ランクE
報酬1000ゴールド
銀狼の討伐
ランクC
報酬10000ゴールド
...おかしい
報酬が高すぎる薬草の採取が10倍の報酬になっている..
とりあえず薬草の採取を受けることにした
「あの~」
受付の人が呼び止めてきた
「ただいま薬草の取れる森にとある魔物が大量発生していますのでご注意ください」
「とある魔物って?」
「銀狼の亜種です」
「亜種?」
「普段は、あまり現れないのですがここ最近大量発生していましてギルドでも困っているんですよ」
だから報酬が高いのか~
聞くと銀狼の亜種は、Bランク相当の魔物らしい
「分かった気をつけるよ」
「はい頑張ってください!」
相変わらずの営業スマイル
こうして俺は、森に着いた
(見たところいつもと変わらないな)
そのとき裕人の背後から物音が
「!?」
「ユウトさん!」
「なんだアリアか」
「なんだじゃないですよ!なんで置いていくんですか!」
「だって朝から居なかったじゃん」
「そうですけど!」
「それより何で分かったんだ?」
「帰ってきてユウトさんがいなかったのでギルドに行ったら森に行ったって聞いて急いできたんですよ!」
「じゃあ何で俺の場所がわかったんだ?」
「森に入って探していたら足音が聞こえたので『今外にいるのは、ユウトさんしかいない!』と思ったので飛び出しました!」
「銀狼だったらどうするんだよ」
「あっ」
ノープランかよ
「とりあえず帰りますよ」
「まてまてあと少しで集まるから」
俺は、すかさず鑑定を使う
薬草  雑草  雑草  薬草  毒消し草  虹の草  おっ何かレアそう  薬草  鉄の剣  遺体  銀狼
「なんか前にもこんなことがあったきがする」
「ウギャーーー」
アリアが騒いでいる
「逃げますよ!!ユウトさん!!」
「お、おう」
幸い銀狼は、遺体を食べるのに集中していた為なんとか逃げ切れた
「薬草も集まったし帰るか~」
「何でそんなに元気なんですか?」
その刹那
「汝らに問う」
「「!?」」
「そう構えるでない我は、質問をしようとしているだけだ」
こいつ完全にヤバいどうする変なことしたらこっちが死ぬ
「な、なんだ」
「この世界に召喚された人間を探している知らんか」
....絶対俺のことだーどうにかしてこの場を乗り切らなければ...
「その顔なにか知っているな?」
「さぁそんなやつ知らないな」
「そうかそっちの..奴は、喋れそうにないな」
アリアは、固まっている
「うむどうしたものか」
「な、なにがだ」
「我は、相手が嘘をついているのがわかるのでなぁ」
「!?」
まじかよ終わったじゃん
「はっここは、」
「もどってきたのか」
アリアが辺りに見渡してその怪物に気がつく
「あ、貴方は、何者ですか」
アリアの声が震えている
「そうかまだ名を名乗ってなかったな」
「我の名前は、フェンリル
神獣フェンリルだ」
どうもLeadです自分の小説は、セリフが多いため1話1話が短いですのでよろしくお願いしますm(__)m
アリアが出掛けていたので一人で来ることにした
「どれにしようかなー」
ゴブリンの討伐
ランクD
報酬3000ゴールド
薬草の採取
ランクE
報酬1000ゴールド
銀狼の討伐
ランクC
報酬10000ゴールド
...おかしい
報酬が高すぎる薬草の採取が10倍の報酬になっている..
とりあえず薬草の採取を受けることにした
「あの~」
受付の人が呼び止めてきた
「ただいま薬草の取れる森にとある魔物が大量発生していますのでご注意ください」
「とある魔物って?」
「銀狼の亜種です」
「亜種?」
「普段は、あまり現れないのですがここ最近大量発生していましてギルドでも困っているんですよ」
だから報酬が高いのか~
聞くと銀狼の亜種は、Bランク相当の魔物らしい
「分かった気をつけるよ」
「はい頑張ってください!」
相変わらずの営業スマイル
こうして俺は、森に着いた
(見たところいつもと変わらないな)
そのとき裕人の背後から物音が
「!?」
「ユウトさん!」
「なんだアリアか」
「なんだじゃないですよ!なんで置いていくんですか!」
「だって朝から居なかったじゃん」
「そうですけど!」
「それより何で分かったんだ?」
「帰ってきてユウトさんがいなかったのでギルドに行ったら森に行ったって聞いて急いできたんですよ!」
「じゃあ何で俺の場所がわかったんだ?」
「森に入って探していたら足音が聞こえたので『今外にいるのは、ユウトさんしかいない!』と思ったので飛び出しました!」
「銀狼だったらどうするんだよ」
「あっ」
ノープランかよ
「とりあえず帰りますよ」
「まてまてあと少しで集まるから」
俺は、すかさず鑑定を使う
薬草  雑草  雑草  薬草  毒消し草  虹の草  おっ何かレアそう  薬草  鉄の剣  遺体  銀狼
「なんか前にもこんなことがあったきがする」
「ウギャーーー」
アリアが騒いでいる
「逃げますよ!!ユウトさん!!」
「お、おう」
幸い銀狼は、遺体を食べるのに集中していた為なんとか逃げ切れた
「薬草も集まったし帰るか~」
「何でそんなに元気なんですか?」
その刹那
「汝らに問う」
「「!?」」
「そう構えるでない我は、質問をしようとしているだけだ」
こいつ完全にヤバいどうする変なことしたらこっちが死ぬ
「な、なんだ」
「この世界に召喚された人間を探している知らんか」
....絶対俺のことだーどうにかしてこの場を乗り切らなければ...
「その顔なにか知っているな?」
「さぁそんなやつ知らないな」
「そうかそっちの..奴は、喋れそうにないな」
アリアは、固まっている
「うむどうしたものか」
「な、なにがだ」
「我は、相手が嘘をついているのがわかるのでなぁ」
「!?」
まじかよ終わったじゃん
「はっここは、」
「もどってきたのか」
アリアが辺りに見渡してその怪物に気がつく
「あ、貴方は、何者ですか」
アリアの声が震えている
「そうかまだ名を名乗ってなかったな」
「我の名前は、フェンリル
神獣フェンリルだ」
どうもLeadです自分の小説は、セリフが多いため1話1話が短いですのでよろしくお願いしますm(__)m
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エルス・ギルバート
銀狼(フェンリル)