努力次第で異世界最強 ~喰えば喰うほど強くなる~
3話:屈辱の7日間
プロローグに追いつくまでは出来るだけ毎日投稿でいこうと思っています!
俺は今地面に這いつくばっている。
何でこうなった。
召喚されたせいか?
いや、違う。
俺が無力なだけだ。
ならこいつのせいか?
こいつが全部悪いのか?
違う。そうじゃない。
悪いのは全部俺なんだ。
ステータスが悪いことも、スキルが無いことも、レベルがいくら上がってもステータスに変動が無いことも、全部全部全部、俺が悪いんだ。
だから達也、そんな憤ったような顔で俺を見るなよ。
だから香織、そんな辛そうな顔で俺を見るなよ。
だから桜坂さん、そんな悲しそうな顔で俺を見るなよ。
「ちくしょう、ちくしょう、ちくしょうが!」
俺がこうなった理由を話そう。
あれは7日前、つまり俺が異世界召喚された次の日から始まったのだ。
〜〜〜7日前〜〜〜
俺は昨日言われた通り、一般兵に混じって訓練をしていた。その訓練内容とは朝5時に起きて兵舎まで行き、一般兵全員で5キロ程走って兵舎まで帰ってくる。
それからは日本でいうところの警察のようなものだ。
兵舎に待機しておいて問題が起こればそこへ行き対処する。それが主な一般兵の仕事だった。
そう、訓練ではなく仕事だった。
俺はその仕事をこなしながらたまに訓練場の横を通る時にみんなの姿を見ていた。
そして夕方の5時になると兵長に呼び出され、一対一の模擬戦を行う。
何を教えられているわけでもなく、ステータスがいいわけでもない俺はただ一方的にやられてしまっていた。
ずっといたぶられている状態が1時間ほど続き、今日の訓練は終わりを迎えた。
しかし、俺はステータスが悪いので王様に許可を貰って王城の書庫にある書物を片っ端から読んでいった。
伝説の秘宝の話や勇者のお伽噺など様々な事が書かれていた。そんな書物を読み進めていきある本を開いた時その本の中心は切り抜かれており、そこにはガラス細工のような物があって中にはミニチュアサイズの長さ15センチ程の剣が埋め込まれていた。俺はそれが何なのか分からないまま兵装にしまい込んだ。
剣を見つけたこと以外何も変わることなく7日間が過ぎていった。
そのあいだに色んなことを知った。
兵長は騎士になれなかった事を不満に思っており、その鬱憤を俺で晴らしている事
俺が一般兵の仕事をしているのを見てクラスメイトが笑っている事
など様々だったが俺は気にしないで毎日を過ごした。
俺は毎日のように兵長にボコボコにされて経験値が増えたのか分からないがレベルが7まで上がっていた。
後から知ったことだが、レベルを上げるための経験値は何も戦闘だけで貰えるわけではないという事だ。
俺が毎日王城の書庫に行って本を読むのも立派な経験値になっていたのだ。
しかし、レベルが上がってもステータスが変わらなければ意味は無い。
俺のステータスはすべての値が1さえも変動しなかった。
レベルが上がっても値が上がらないのは一般人でも珍しいらしい。
つまり俺は一般人以下だったという事だ。
それでも俺は気にしなかった。王城の本を読み漁って自分のステータスは悪くても達也たちの役に立ちたいと思ったから、気にしないでいられた。
しかし、7日が経過していつものように兵長にボコボコにされている時にそれも変わった。
そして冒頭へ戻る
いつものように兵長にボコボコにされていても俺は気にしなかった、達也たちはこの事を知らないから。
ここは兵舎にある闘技場のような所で騎士達がめったに来ない場所だった。だから兵長もここまでやれたのだろう。しかし、決して入ってこないはずの騎士であるクラスメイト達と騎士長であるライナスさんが入ってきた。
「おい、お前そこで何をやっている!」
ライナスさんが兵長に向かって怒鳴ると兵長は先程までの態度とは売って代わり縮こまってしまった。
「レン!大丈夫!?」
「レンくん、大丈夫!?」
入ってきた途端に香織と桜坂さんが回復魔法を唱えながら俺に近づいてくる。
「レンッ、しっかりしろ!くそっ、コノヤロー。俺がぶった斬ってやる!!」
「やめろ、タツヤ!」
激怒して兵長に斬りかかった達也を、ライナスさんが止めた。
「何でだよ!レンがこんなにやられてんだぞ?きっと、毎日のようにやられてたんだ!
そんなの、そんなの許せるわけねーじゃねーか!」
「分かっている。こいつは俺がちゃんとしかるべき場所に連れて行ってやるから。だから、剣をおさめろ」
そこで俺は気を失った。
意識が遠のいていく時、少しステータスプレートが光った気がした。
「ここはどこだ?」
俺は暗闇の中にいた。
光も何も無い、真っ暗闇の中に俺は立っていた。
するとどこからか声が聞こえてきた。
「力が欲しいか?」
全身に息を吹きかけられたかのように俺の体には鳥肌が立っていた。
「だ、誰だ!」
「そう怯えるでない、我の名はヴァン=ガルテ=ロード。今から6億年ほど前、魔神をやっていた者だ。」
その名前には聞き覚えがあった。
あの剣を見つけたのが確かその書物だったと思う。そこにそんな名前が出てきたのを思い出した。
歴代最強の魔人であるヴァン=ガルテが全ての魔人、魔物、魔王さえも従えて魔神になった時、ヴァン=ガルテ=ロードと名乗り世界を闇へ誘ったという。
しかし、それを問題視した神たちがヴァン=ガルテ=ロードを小さな剣に封印したのだ。
「魔神が俺に何の用だ!俺の体を乗っ取って世界でも征服するつもりか!?」
「急かすでない、まぁそれも良いが我は今世界なんぞに興味はない。我は忌々しい勇者に殺された後、自分自身をスキルに変えてこの時代まで行き着いたのだが、一向に目覚める気配がないときた。最初は宿主に行き着いた瞬間、体を乗っ取って世界を征服しようと思っていたのだがな、我が力を持ってしても目覚められなかった。故に我はお前に興味が湧いた。我が魔神をやっていた時も我の力には魔王でさえ対抗出来なかったいうのにお前には効かなかった。」
「な、何でだ!」
「そんなこと我も知らぬ。しかし、そのことで興味が湧いたのだ。おっと、もう時間切れか。
我はお前のマイナスの感情をエネルギー源としているのでな。
まぁまた会うこともあるだろう。その時まで自分自身についてもう一度よく考えてみるのだな。」
「ここは、どこだ?」
確か俺は気を失った後で「ズキッ」くそっ、思い出そうとすると頭が痛くなる。
誰かと話していた気がするが思い出せない。
そんなことを考えていると手になにか柔らかい感触がある事に気づいたのでそちらを見てみると香織が俺の手を握ったまま眠っていた。
どうやら俺の看病をしていてくれたらしい。
「ありがとな」
俺は香織の頭を撫でながらお礼を言った。
すると香織が飛び起きて
「あたしのプリンどこ!」
と、叫んだ。
俺に見られていることに気づいた香織は、顔を真っ赤にして黙ったまま椅子に座り直してしまった。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
どちらも黙ってしまいチラチラとお互いを見ながらタイミングを伺って
「「あの!」」
と声が重なってしまいまたお互いに沈黙してしまったので俺から話すことにした。
「あの、香織?看病してくれたみたいだな。ホント助かったよ、ありがとう」
「べ、別に気にしなくていいよ!だって私もレンがあんな事になってるなんて知らなくて7日間も放置しちゃってた。レンに傷が増えていってる事も知ってたけど騎士の訓練でも傷がつくことはあったから、レンも頑張ってるんだなって勝手に決めつけてた。
だからお礼なんていらないよ。」
「そんなっ、こと……」
確かに騎士達も訓練が終わった時は傷だらけだった。
でもそれはちゃんと訓練をして受けた傷だった。
俺は違う、格上相手に一方的に嬲られて受けた屈辱的な傷だった。でも、俺は耐えられた。
みんなが頑張っているのを見ていたから俺も頑張らなきゃいけないと思ったから頑張れた。
でも無理だった。
みんなに見られた瞬間、今まで耐えてきた屈辱や恨み辛みといった気持ちが溢れてきて我慢できなくなってしまった。そして、八つ当たりなのは分かっているが俺がされていることを今まで放置してきた一般兵、ライナスさん、この国全体、あまつさえクラスメイト達を憎んでしまった。
だから即答できなかった。
本当はいつも通り「そんな事ないよ」と声をかけたいけどできなかった。
即答できない事を責めている自分がいる反面、肯定してしまっている自分がいることに気がついた。
その時、俺のステータスプレートは淡く光った。
あと2話くらいでプロローグに追いつきたいと思います!
俺は今地面に這いつくばっている。
何でこうなった。
召喚されたせいか?
いや、違う。
俺が無力なだけだ。
ならこいつのせいか?
こいつが全部悪いのか?
違う。そうじゃない。
悪いのは全部俺なんだ。
ステータスが悪いことも、スキルが無いことも、レベルがいくら上がってもステータスに変動が無いことも、全部全部全部、俺が悪いんだ。
だから達也、そんな憤ったような顔で俺を見るなよ。
だから香織、そんな辛そうな顔で俺を見るなよ。
だから桜坂さん、そんな悲しそうな顔で俺を見るなよ。
「ちくしょう、ちくしょう、ちくしょうが!」
俺がこうなった理由を話そう。
あれは7日前、つまり俺が異世界召喚された次の日から始まったのだ。
〜〜〜7日前〜〜〜
俺は昨日言われた通り、一般兵に混じって訓練をしていた。その訓練内容とは朝5時に起きて兵舎まで行き、一般兵全員で5キロ程走って兵舎まで帰ってくる。
それからは日本でいうところの警察のようなものだ。
兵舎に待機しておいて問題が起こればそこへ行き対処する。それが主な一般兵の仕事だった。
そう、訓練ではなく仕事だった。
俺はその仕事をこなしながらたまに訓練場の横を通る時にみんなの姿を見ていた。
そして夕方の5時になると兵長に呼び出され、一対一の模擬戦を行う。
何を教えられているわけでもなく、ステータスがいいわけでもない俺はただ一方的にやられてしまっていた。
ずっといたぶられている状態が1時間ほど続き、今日の訓練は終わりを迎えた。
しかし、俺はステータスが悪いので王様に許可を貰って王城の書庫にある書物を片っ端から読んでいった。
伝説の秘宝の話や勇者のお伽噺など様々な事が書かれていた。そんな書物を読み進めていきある本を開いた時その本の中心は切り抜かれており、そこにはガラス細工のような物があって中にはミニチュアサイズの長さ15センチ程の剣が埋め込まれていた。俺はそれが何なのか分からないまま兵装にしまい込んだ。
剣を見つけたこと以外何も変わることなく7日間が過ぎていった。
そのあいだに色んなことを知った。
兵長は騎士になれなかった事を不満に思っており、その鬱憤を俺で晴らしている事
俺が一般兵の仕事をしているのを見てクラスメイトが笑っている事
など様々だったが俺は気にしないで毎日を過ごした。
俺は毎日のように兵長にボコボコにされて経験値が増えたのか分からないがレベルが7まで上がっていた。
後から知ったことだが、レベルを上げるための経験値は何も戦闘だけで貰えるわけではないという事だ。
俺が毎日王城の書庫に行って本を読むのも立派な経験値になっていたのだ。
しかし、レベルが上がってもステータスが変わらなければ意味は無い。
俺のステータスはすべての値が1さえも変動しなかった。
レベルが上がっても値が上がらないのは一般人でも珍しいらしい。
つまり俺は一般人以下だったという事だ。
それでも俺は気にしなかった。王城の本を読み漁って自分のステータスは悪くても達也たちの役に立ちたいと思ったから、気にしないでいられた。
しかし、7日が経過していつものように兵長にボコボコにされている時にそれも変わった。
そして冒頭へ戻る
いつものように兵長にボコボコにされていても俺は気にしなかった、達也たちはこの事を知らないから。
ここは兵舎にある闘技場のような所で騎士達がめったに来ない場所だった。だから兵長もここまでやれたのだろう。しかし、決して入ってこないはずの騎士であるクラスメイト達と騎士長であるライナスさんが入ってきた。
「おい、お前そこで何をやっている!」
ライナスさんが兵長に向かって怒鳴ると兵長は先程までの態度とは売って代わり縮こまってしまった。
「レン!大丈夫!?」
「レンくん、大丈夫!?」
入ってきた途端に香織と桜坂さんが回復魔法を唱えながら俺に近づいてくる。
「レンッ、しっかりしろ!くそっ、コノヤロー。俺がぶった斬ってやる!!」
「やめろ、タツヤ!」
激怒して兵長に斬りかかった達也を、ライナスさんが止めた。
「何でだよ!レンがこんなにやられてんだぞ?きっと、毎日のようにやられてたんだ!
そんなの、そんなの許せるわけねーじゃねーか!」
「分かっている。こいつは俺がちゃんとしかるべき場所に連れて行ってやるから。だから、剣をおさめろ」
そこで俺は気を失った。
意識が遠のいていく時、少しステータスプレートが光った気がした。
「ここはどこだ?」
俺は暗闇の中にいた。
光も何も無い、真っ暗闇の中に俺は立っていた。
するとどこからか声が聞こえてきた。
「力が欲しいか?」
全身に息を吹きかけられたかのように俺の体には鳥肌が立っていた。
「だ、誰だ!」
「そう怯えるでない、我の名はヴァン=ガルテ=ロード。今から6億年ほど前、魔神をやっていた者だ。」
その名前には聞き覚えがあった。
あの剣を見つけたのが確かその書物だったと思う。そこにそんな名前が出てきたのを思い出した。
歴代最強の魔人であるヴァン=ガルテが全ての魔人、魔物、魔王さえも従えて魔神になった時、ヴァン=ガルテ=ロードと名乗り世界を闇へ誘ったという。
しかし、それを問題視した神たちがヴァン=ガルテ=ロードを小さな剣に封印したのだ。
「魔神が俺に何の用だ!俺の体を乗っ取って世界でも征服するつもりか!?」
「急かすでない、まぁそれも良いが我は今世界なんぞに興味はない。我は忌々しい勇者に殺された後、自分自身をスキルに変えてこの時代まで行き着いたのだが、一向に目覚める気配がないときた。最初は宿主に行き着いた瞬間、体を乗っ取って世界を征服しようと思っていたのだがな、我が力を持ってしても目覚められなかった。故に我はお前に興味が湧いた。我が魔神をやっていた時も我の力には魔王でさえ対抗出来なかったいうのにお前には効かなかった。」
「な、何でだ!」
「そんなこと我も知らぬ。しかし、そのことで興味が湧いたのだ。おっと、もう時間切れか。
我はお前のマイナスの感情をエネルギー源としているのでな。
まぁまた会うこともあるだろう。その時まで自分自身についてもう一度よく考えてみるのだな。」
「ここは、どこだ?」
確か俺は気を失った後で「ズキッ」くそっ、思い出そうとすると頭が痛くなる。
誰かと話していた気がするが思い出せない。
そんなことを考えていると手になにか柔らかい感触がある事に気づいたのでそちらを見てみると香織が俺の手を握ったまま眠っていた。
どうやら俺の看病をしていてくれたらしい。
「ありがとな」
俺は香織の頭を撫でながらお礼を言った。
すると香織が飛び起きて
「あたしのプリンどこ!」
と、叫んだ。
俺に見られていることに気づいた香織は、顔を真っ赤にして黙ったまま椅子に座り直してしまった。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
どちらも黙ってしまいチラチラとお互いを見ながらタイミングを伺って
「「あの!」」
と声が重なってしまいまたお互いに沈黙してしまったので俺から話すことにした。
「あの、香織?看病してくれたみたいだな。ホント助かったよ、ありがとう」
「べ、別に気にしなくていいよ!だって私もレンがあんな事になってるなんて知らなくて7日間も放置しちゃってた。レンに傷が増えていってる事も知ってたけど騎士の訓練でも傷がつくことはあったから、レンも頑張ってるんだなって勝手に決めつけてた。
だからお礼なんていらないよ。」
「そんなっ、こと……」
確かに騎士達も訓練が終わった時は傷だらけだった。
でもそれはちゃんと訓練をして受けた傷だった。
俺は違う、格上相手に一方的に嬲られて受けた屈辱的な傷だった。でも、俺は耐えられた。
みんなが頑張っているのを見ていたから俺も頑張らなきゃいけないと思ったから頑張れた。
でも無理だった。
みんなに見られた瞬間、今まで耐えてきた屈辱や恨み辛みといった気持ちが溢れてきて我慢できなくなってしまった。そして、八つ当たりなのは分かっているが俺がされていることを今まで放置してきた一般兵、ライナスさん、この国全体、あまつさえクラスメイト達を憎んでしまった。
だから即答できなかった。
本当はいつも通り「そんな事ないよ」と声をかけたいけどできなかった。
即答できない事を責めている自分がいる反面、肯定してしまっている自分がいることに気がついた。
その時、俺のステータスプレートは淡く光った。
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