終焉という名の希望

ゆっくり実況者死滅殺鬼

知り合いは学園長!?

「男だわ」「男ですね」「なんで男がここに?」ヒソヒソ...
そう彼は今校舎内に入っているのだ
(ったく...入ったのはいいが、学園長室まで案内してくれる人を探すのは無理そうだな)
そう考えていると...
「久しぶりね、トウマ」
そう呼ばれて振り返ると
「げっ、レレちゃんかよ」
「『げっ』ってなによ...、前も言ったけどその呼び方はやめてって言ってるでしょ?
これでもあなたより年上なのよ」
「へいへーい」
(あいかわらず怒った顔は可愛いな、けどなんでレレちゃんがここにいるんだ?もしかして...)
「もしかして、レレちゃんがいなくなったのって...」
「レレちゃんはやめてってば...もう...。まあ、あなたのお察しどおり私がここの学園長よ」
「まじかww」
「まじよ」
「「........」」
険悪な空気が流れる
「まあ、とり合えず学園長室に行きましょう?」
「分かった...」



これ、ちゃんと書けてるのかな?まっ、いっか...

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