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エピソード一覧
全2話
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あらすじ
この作品は東方Projectの二次創作物です
本作の主人公がオリキャラです
それでも良い方はあらすじを見たあと
本編をお楽しみください
────本作の主人公の簡単なプロフィール────
西行寺幽々子がなくなる前から白玉楼に仕えていた
華道楼軌(かどうろうき)
彼は魂魄妖夢の祖父魂魄妖忌の同僚
今は地上で何でも屋をしながら白玉楼に住んでいる
刀の腕は達人級人望も厚い方
失踪した妖忌の行方を探るために八雲紫と共に
外の世界に行ったりする
仲の良かった戦友の霊を
自分に憑依させその戦友が蓬莱の薬を
月から奪い、所持していたまま憑依させたので
不老不死となる
戦友の名前は三郎と言うらしい
自分の体に憑依した霊がいるため
周りからは「全身憑霊」と呼ばれている
彼の霊は楼軌の体を乗っ取ろうとせず
守護霊の様な立場で彼に憑いている
霊は話したり、姿を現すことも可能なので
周りから見れば楼軌の隣に男がいつもいるという様な
さまである
────楼軌の能力について────
彼の能力は「魂で武器を作る程度の能力」
自分の想像したものを自分の魂を消費し
武器として生成することが出来る
魂を少し消費するだけで人間であれば瀕死に陥るが
彼は不老不死、少しの魂の消費など
少し疲れた程度なのだ。
しかし彼はこの能力を乱用せず
1度生成した「四角形を反らせた大太刀」と
「弾丸を止める和風の銃」をずっと使用している
生成した武器は楼軌と共鳴しどこにあるか分かり
武器の切れ味も硬さも楼軌の強さに比例するため
武器の切れ味も硬さも匠の仕上がり
しかし武器にヒビが入ったり損傷があったりすると
楼軌の体にその分の衝撃が彼に襲いかかる
しかし彼の武器は硬いのでほとんど衝撃が来ない
────楼軌の性格について────
楽天家な性格で明るい
他人にあだ名をつけて呼んでみたり
何でも屋を初めて利用する客に丁寧に接客するなど
世話好きの面もある
そのお陰か店は大繁盛し
1日の稼ぎだけで10000円は稼げる
だが彼は金に関する執着心はあまり無く
1日の稼ぎの6割を博麗神社のお賽銭(博麗霊夢)へ
3割を白玉楼へのお土産へ
1割は自分という様に分けている
毎日お賽銭を入れに行くため
博麗霊夢とはすごい仲がいい
霊夢本人は「なんか嫌いじゃない」と言っているので
金づるとは思っていない様子
────楼軌の人間関係────
西行寺幽々子
とても仲が良く家族のように話し合っている
魂魄妖夢
師匠でもあり祖父でもある魂魄妖忌の同僚として
尊敬している。
よく剣の修行にも付き合って貰っている
三郎
大切な親友、月から蓬莱の薬を盗んだ
楼軌は彼の死ぬ寸前
「霊になったら俺が死ぬまで俺に憑依しろ」と言われ
幽霊になった瞬間に楼軌に憑依していた
魂魄妖忌
唯一無二の友、容姿に年齢的な差はあるが
互いに信頼し合い、競い合えるライバル
博麗霊夢
仲の良い友人同士
異変が起きるとよく助っ人として呼ばれている
霧雨魔理沙
よく彼女の練習相手になっている
よく彼女の弾幕を真っ二つに斬るためか
彼女は斬られないパワーの弾幕を身につけるために
楼軌を練習相手にしている
八雲紫
西行寺幽々子死後からの友人
幽々子の死を嘆き悲しんだ者同士
信頼で結ばれている