ふわっとしたモンスター図鑑
ティアマトって?
古代バビロニアの創生物語「エヌマ・エリシュ」に登場する最古の神。
現地の言葉でティアマトとは苦い水といい、海水を表すといわれています。
上半身は女性、下半身は蛇、男神アプスーと交配して数多くの神を生み出す。
生み出された神々は夫婦の神殿で昼夜問わず騒ぎ、騒音問題にキレたアプスーが神々を殺そうとしたが返り討ちに会う。
夫を殺されたティアマトは怒り狂って11匹の怪物を生み出し、神々を滅ぼそうとする。
最後は英雄マルドゥークに討伐され、その体が天と地になったという。
作品に出すならラスボスか、転生トリップするときの神様などどうでしょう?
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