モブで頑張る人生２回目。
生活
翌日 熱下がったから 普通に起きれた。
おばさんだった事思い出す為の発熱だったのかな？
知恵熱みたいなもんか。
｢ん～～!｣
ベッドで背伸び一つした時だ。
ガラガラガッシャン!!!!
え？なに？
けたたましい音がした。
何事と急いで音のした一階、キッチンへ向かう。
｢あっディオ。熱下がったのね｣
そこに居たのは ヒロイン マリア。
粉まみれのヒロイン マリア。
その周りには 粉は勿論、野菜から皿から、鍋まで散乱している。
何がどうして こうなった？？？
「私ね朝ご飯作ろうと思ったの。」
ニコニコと話だす。
「パンを作るのに粉をとったら手から袋落ちちゃってね、部屋の中粉だらけになったの。
掃除しないとダメだなってお湯を沸かすのに 鍋かけようとしたら 鍋も落としちゃったの」
………‥……………そうですか。
しなくて良いです。
しないでください。
気持ちだけ いただきます。
そうです。マリアは家事壊滅的に出来ないんです。
野菜切ろうとしたら必ず血だらけになるし
掃除すると何かしら必ず壊す
洗濯すると穴が開くか 洗剤の量を間違う
そこの貴方 教えてたらって思ったでしょ。
勿論教えましたよ。
それこそ みっちりと。
でもね ダメだったんだよ。
それについては 諦めました。
だから マリアには 貴族以上のmenとくっついて貰う。
確か 攻略相手に王子様やら貴族やら居たはずだから。
可愛いマリアの幸せの為頑張る。
なんか保護者枠だな私。
おばさんだった事思い出す為の発熱だったのかな？
知恵熱みたいなもんか。
｢ん～～!｣
ベッドで背伸び一つした時だ。
ガラガラガッシャン!!!!
え？なに？
けたたましい音がした。
何事と急いで音のした一階、キッチンへ向かう。
｢あっディオ。熱下がったのね｣
そこに居たのは ヒロイン マリア。
粉まみれのヒロイン マリア。
その周りには 粉は勿論、野菜から皿から、鍋まで散乱している。
何がどうして こうなった？？？
「私ね朝ご飯作ろうと思ったの。」
ニコニコと話だす。
「パンを作るのに粉をとったら手から袋落ちちゃってね、部屋の中粉だらけになったの。
掃除しないとダメだなってお湯を沸かすのに 鍋かけようとしたら 鍋も落としちゃったの」
………‥……………そうですか。
しなくて良いです。
しないでください。
気持ちだけ いただきます。
そうです。マリアは家事壊滅的に出来ないんです。
野菜切ろうとしたら必ず血だらけになるし
掃除すると何かしら必ず壊す
洗濯すると穴が開くか 洗剤の量を間違う
そこの貴方 教えてたらって思ったでしょ。
勿論教えましたよ。
それこそ みっちりと。
でもね ダメだったんだよ。
それについては 諦めました。
だから マリアには 貴族以上のmenとくっついて貰う。
確か 攻略相手に王子様やら貴族やら居たはずだから。
可愛いマリアの幸せの為頑張る。
なんか保護者枠だな私。
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