クラス全員で異世界転移!?~厨二病が率いる異世界ライフ~
4章─帝国の使者
逃げ始めた僕たちは
光希が言う城壁に囲まれた国へ向かうことにした
歩いても時間がかからないため
ゆっくりと歩くことが出来る
と、光希が言っていたので
安心して、進めると思っていたのだが
「ねぇ、光希?これは、一体?」
周りを見ると20人ぐらいの人に囲まれている
光の玉が辺りに現れたと思ったら
その中から人が出て来た
魔導師なのだろうか古めかしいマントを羽織り
杖を持ち手の甲に魔方陣が書いてある
「動かないことをおすすめする」
大人しい男の人の声がする
「あなたたちが破壊した機械兵についてのことで
帝国へ連行するので抵抗しないでください」
説得すると言うより語りかけるように言ってくる
「断ると言ったら?」
光希がいつも通りに言うと
「殺しても良いと命令をいただいております」
言い終わるが早いか
「第5等級魔法─火扇!」
それぞれの手から火球が飛んでくる
「木澄!」
光希が声をあげると
「木龍飛天!」
木澄が能力を発動
僕たちの周りを一本の木が
囲むように伸び火球から僕たちを守る
異能者が木の壁の中から飛び出し
戦闘体勢をとる
「相手は異能者だが問題ない命令通り殺れ」
相手もやる気のようだ
「数では負けてるけど頑張ろう」
その言葉で場にいる全員が行動を始める
原が刀を二振り創り構え
神崎さんは光の玉を作り出す
木澄が背後に二本の木を生み出し
秋が右腕を龍化させ右目を解放させる
「行くぞ!」
───戦いが始まった
はい!どうも、Akiです
今回からVS帝国編に突入します!
そして、物語の都合上、
ここから4章スタートとなります!
これからも頑張って行くので
フォロー、良いね、よろしくお願いします
光希が言う城壁に囲まれた国へ向かうことにした
歩いても時間がかからないため
ゆっくりと歩くことが出来る
と、光希が言っていたので
安心して、進めると思っていたのだが
「ねぇ、光希?これは、一体?」
周りを見ると20人ぐらいの人に囲まれている
光の玉が辺りに現れたと思ったら
その中から人が出て来た
魔導師なのだろうか古めかしいマントを羽織り
杖を持ち手の甲に魔方陣が書いてある
「動かないことをおすすめする」
大人しい男の人の声がする
「あなたたちが破壊した機械兵についてのことで
帝国へ連行するので抵抗しないでください」
説得すると言うより語りかけるように言ってくる
「断ると言ったら?」
光希がいつも通りに言うと
「殺しても良いと命令をいただいております」
言い終わるが早いか
「第5等級魔法─火扇!」
それぞれの手から火球が飛んでくる
「木澄!」
光希が声をあげると
「木龍飛天!」
木澄が能力を発動
僕たちの周りを一本の木が
囲むように伸び火球から僕たちを守る
異能者が木の壁の中から飛び出し
戦闘体勢をとる
「相手は異能者だが問題ない命令通り殺れ」
相手もやる気のようだ
「数では負けてるけど頑張ろう」
その言葉で場にいる全員が行動を始める
原が刀を二振り創り構え
神崎さんは光の玉を作り出す
木澄が背後に二本の木を生み出し
秋が右腕を龍化させ右目を解放させる
「行くぞ!」
───戦いが始まった
はい!どうも、Akiです
今回からVS帝国編に突入します!
そして、物語の都合上、
ここから4章スタートとなります!
これからも頑張って行くので
フォロー、良いね、よろしくお願いします
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