背後の記憶

切り替え


未練は引きずるものではない。

例えどれだけ何よりも好きだとしてもそれが未練だとしたら引きずって好きだというものではない。

開き直るのもよくない。

そこに答えはないのだ。

でも諦めるのはもっと辛くて心が痛むこと。

でもそこには無数の答えがあるのだ。

諦めるのも悪くない。
少しの間、痛いのは少しの間だけなのだ。

過去を捨てきらない者に新しい者などないのだから。

未練は幸せを深く考えることだ。

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