これって?ゲーム?異世界?
第5章 第182話 ミュージックハウス?
第5章 入学試験(帝都編)
第182話 音楽の館?
前回のあらすじ
本体が冒険者ギルドと商業ギルドの関係者と商談。
分身のショウ竜が港で人助け。
分身のショウリが、妖精の館を訪問。
新しい施設建設の許可をもらう。
「その代わりと言いますか、新しい施設を造ろうかと、思っていますが、許可をもらえますか?」
冒険者ギルドと商業ギルドの許可をもらいました。
トッティさん達は、赤提灯と思っているようだ。
貴族会議と王家の許可をもらわなければ、新しい施設は建てられませんでした。
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵
アバター、アバターが王都を徘徊、視察した感想は、居酒屋より、別の物を建てたら、面白いと思っていた。
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵
と言うことで、王家と貴族に会うことになりました。
亀の助騒動で、貴族達が、お城に呼ばれてましたから、同時に済ませられそうです。
冒険者ギルドと商業ギルドマスターのカースさんと、商業ギルドマスターのトッティさん、妖精の館のイルミナさんとが同席。 僕の同伴者は、シーレン、エナ、まゆ、ルージュと、メイドのオリエナと、くも爺さんです。
〈カラオッケイ国の宮殿〉
「ショウリさん、普通 冒険者が、直接、国王に会える機会なんて無いんですよ。」
それはそうです、王家の許可をもらうのに、国王に会わなくても、それらの処理をする役職の方が居るはずですから。 国王に会えるとしても、その日に希望してその日に会えるなんて、貴族でも滅多にない事なのだから。
「それも、他国の冒険者に、国王自ら、お会いするなんて…失礼の無いようにお願いしますよ。 私達の首が飛びかねませんので…。」
カースさん、トッティさんも国王との謁見は殆ど無いようです。緊張してます。
◆ボックス宮殿の大会議室◆
玉座に国王タカイ・テン=ドル=アウスゲラッセン、
王妃ミラー=ドル=アウスゲラッセン。
武大臣、魔法大臣、商業大臣、農業大臣、建設大臣、知識大臣、教育大臣。
白髪の眼光鋭い男の専 務 爵、老人と老婆の常 務 爵夫妻、ぶくぶくメタボの男、ガリガリの男、背の高い男の部 長 爵が3人、護衛が男8人女2人、護衛の魔獣が4体と4人(男女2人づつ)の召喚師。
武器を預け、身体検査をされ、魔法を封じる腕輪をされ、会議室も結界で魔法は使用出来ない。
※ショウリは、無の空間で腕輪の効果を無効していた。 部屋の結界レベルでは、ショウリ等の魔法を封じる事は、出来ていない。
※ショウリは、魔法で言葉遣いを失礼の無いように変換(翻訳)し、会話してます。※
「(ペコリ)はじめまして、帝国の冒険者 ショウリと言います。 旅の途中で王都ボックスへ来ました。」
「僕の妻の 水の精霊シーレン、木の精霊エナ、ランジェリーブランド victoryを手伝ってくれている妻のルージュとまゆ、オリハルコンのゴーレム メイドのオリエナ、神獣の僕 くも爺さんです。」
メタボの部 長 爵「神獣? 僕のくも爺さん?」
ガリガリの部 長 爵「精霊の奥さん?」
常 務 爵夫人「ランジェリーブランドvictory?」
背の高い部 長 爵「オリハルコンゴーレム? のメイド?」
※オリハルコンゴーレムは普通、ゴツゴツした岩の魔獣です、人型のゴーレムは居ません。
王族も貴族も驚く所は一緒です。
王妃「まぁ、 奥さんが8人に、婚約者が1人? ショウリ様は、お元気なんですね? お若いからかしら? まぁ、毎晩なんですの? 羨ましいですわ。」
奥様とスキンシップが不十分な男性が多い様です。 後で、『元気にするの錠剤』をお渡ししましょう。
商業大臣「え? 馬車型の移動式家、移動式家を自作し、二角ピンクユニコーンに引かせている?」
知識大臣「え? オリハルコンゴーレム以外にも、ミスリルのゴーレムをメイドに?」
魔法大臣「えー!? 聖獣のフェニックスや黒龍を使役している?」
武大臣「なにー!? 幻獣のケルベロス、精霊喰いの大蜘蛛、ツインダッグヘッドキャメルを使役している?」
教育大臣「えー!? 霊獣の三尾酒コーピオンや二角ピンクユニコーンは、人の言葉を話せる?」
説明する度に、驚かれます。
ガリガリの部 長 爵「なにー!? クラブメンバーに、大精霊に精霊が居る。全員がランクB以上?」
武大臣「なにー!? シーズーの町で2万を越える蟹を討伐した? クラブメンバーだけでか?」
武大臣「なにー!? 試練の塔ソロで20階に行った?試練の迷霧を2時間で抜けた?」
建設大臣「えー!? シーズーやスタトベガスに1日で、妖精の館を建てた?」
知大臣「何? 巨人族の村を救った? 巨人族の集落を造ったって言うの?」
農業大臣「何?移動式家の中に、畑? 自給自足?」
国王「ほー、スマホにメール機能が…、カメラで静止画が撮れると、凄いなぁ…」
王妃「ショウリ様の奥様のドレス、素敵ですわね。」
王妃「ランジェリーハンドワーカー? ランジェリーをその場でハンドメイド? 凄いですわぁ~」
別室で実演、製作試着 お買上
ドレスも作り、着替え、会議室に戻ってきた女性陣に男性陣は驚く。
商業大臣「この短時間で、それを作っただと?」
背の高い部 長 爵「後で、屋敷に来て、妻に作ってくれないか?」
ガリガリの部 長 爵「私も、娘達にお願いしたい。」
「まゆ、ルージュ 頼めるかい。」
「「はい、ショウリ様。」」
貴族からも、ご注文、頂きました。
~ 本題 ~
「ショウリさんは、新しい施設建設の許可を希望されているとか? それは、ロックスに造ったと聞く、妖精の温泉居酒屋、赤提灯かな?」
「いいえ、僕が造りたいのは、温泉居酒屋、赤提灯ではなく、音楽を楽しみながら、食事をしたり、お酒が飲める、音楽の館を造りたいと思ってます。 その許可を、頂きたいのです?」
「ミュージックハウス?」
聞きなれぬ名前に戸惑う国王様、貴族達とギルマスら。
~ 音楽の館の説明 ~
王都ボックスを見て歩き、国民が鼻唄を歌いながら、仕事等をしている。 妖精達も、歌を歌いながら、飛び回っている。
妖精の館は、既にある、食堂系も十分ある。
居酒屋より、音楽の館の方が喜ばれると、判断し、変更した。
5階建て、1階はライブフロア。
2階~5階は、カラオケボックスです。
タブレットを利用した選曲、モニターに歌詞が表示される部屋。
デリバリーボックス音楽版、この町の施設の入口のお知らせ音が、施設毎に違った音ではなく、音楽。
聞くと商業ギルド配信サービスで、好きな音(音楽)を付けられる。スマホの着信音(着信音楽)の様な物。
歌詞書・歌詞集も、普通に本屋(魔道具屋)に並んでいた。図書館にも有った。
スマホのメール機能を利用したメニューの注文システム。マジベータ(魔力エレベータ)、マジカレーター(魔力エスカレーター)を設置。
くも爺さんは、楽器を作れる、演奏も出来る。
音楽関係のオーケス虎等の魔獣も使役している。
人や妖精、魔物の歌を、人や魔獣の演奏を聞きながら、三尾酒コーピオンの酒を飲み、妖精達が提供する食事をする、ライブフロア。グループで食事等を楽しみながら、歌を歌う部屋、そんな施設の建設の許可を希望。
~ ~ ~ ~ ~ ~
「発想は、面白い、その様な事が可能なのか?」
「温泉は、造らんのか? 楽しみにしていたのだが」
建設大臣、国王様が言う。
温泉を隣接、曜日によって、楽曲や演奏者、歌い手を変える、(ディスコの様な)踊れるスペースも造った。
貴族側からの要望を多分に採用することで、許可をもらえました。
〈妖精の音楽の館建設〉
シアターで、建設状況を実況中継
館の横の林が、木が太くなる、空洞が出来る、空洞の中に切り株のステージ、光魔法によるスポットライト、拡声魔法を付与したマイク、スピーカー、楽器設置。
マジベータ(魔力エレベータ)、マジカレーター(魔力エスカレーター)が出来、各部屋が出来る。
※音楽の館は、見た目は木、中は、木造建築の建物。耐火(結界)魔法で火事になることはない。
調理場、観客席(テーブル、イス)。
温泉、浴槽、ジャグジー、打たせ湯、シャワー、洗い場、脱衣室、アロマルーム、マッサージルーム、女性専用エステルーム。
音楽の館・カラオケデリバリーボックスルームを完成させ、転移。
「こんな感じです。出来ました。」
所要時間1時間 16:16完成
「…「はやっ」…」
妖精のライブ ♪♪♪♪♪
人サイズにした妖精とくも爺さんの演奏 ♪♪♪♪♪
魔物の演奏 ♪♪♪♪♪
各、部屋でのカラオケ状況。 ♪♪♪♪♪
「…「お~~」…」僕まで
音痴の妖精さんも居ました。
「…「ブ~」…」僕も
温泉 妖精(男)の入浴シーン 「「ほー」」「「まぁ」」
イルミナ、まゆ、ルージュ、の入浴シーン(後ろ姿)
「…「お~~~~」…」僕まで
※オリエナの監視眼です。
(まゆもルージュも綺麗です。髪をアップに纏め、湯に浸かる…うなじがエロっぽいです。)
基本、妖精が歌うが、種族に関係無く、歌の上手い者を雇う。
基本、妖精が調理するが、種族に関係無く、調理出来る者を雇う。
基本、妖精がサービスを提供するが、種族に関係無く、雇用する。
部屋の入室管理はゲートシステム改を採用です。
∴∵∴ 余 談 ∵∴∵
宮殿の風呂場にも温泉を設置しました。
カラオケデリバリーボックスルームを設置しました。
改築費を頂きました。(スマホ払いで)
スマホにフレンド登録をしました。
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
国王様、王妃、大臣、貴族の出席者、僕や妻もフレンドリストに登録をされました。
カラオッケイ国に王家、貴族にもコネが出来ました。
~ ~ 商談?終了後 ~ ~
「言っておきますが、彼女達は、強いですよ。変な気は、起こさないようにお願いします。」
ルージュのお供にスパロー(精霊喰いの大蜘蛛、30cmサイズ)を同行させる、まゆ等は、貴族の屋敷にランジェリー製作に行きました。
支払いは、彼女達のスマホへ、その後ポーチの共有部へ、ちょっとだけ不便。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
残り1776日(1月22日)
1月23日 帝都入学試験
1月25日 14時、竜宮城
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第182話 音楽の館?
前回のあらすじ
本体が冒険者ギルドと商業ギルドの関係者と商談。
分身のショウ竜が港で人助け。
分身のショウリが、妖精の館を訪問。
新しい施設建設の許可をもらう。
「その代わりと言いますか、新しい施設を造ろうかと、思っていますが、許可をもらえますか?」
冒険者ギルドと商業ギルドの許可をもらいました。
トッティさん達は、赤提灯と思っているようだ。
貴族会議と王家の許可をもらわなければ、新しい施設は建てられませんでした。
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵
アバター、アバターが王都を徘徊、視察した感想は、居酒屋より、別の物を建てたら、面白いと思っていた。
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵
と言うことで、王家と貴族に会うことになりました。
亀の助騒動で、貴族達が、お城に呼ばれてましたから、同時に済ませられそうです。
冒険者ギルドと商業ギルドマスターのカースさんと、商業ギルドマスターのトッティさん、妖精の館のイルミナさんとが同席。 僕の同伴者は、シーレン、エナ、まゆ、ルージュと、メイドのオリエナと、くも爺さんです。
〈カラオッケイ国の宮殿〉
「ショウリさん、普通 冒険者が、直接、国王に会える機会なんて無いんですよ。」
それはそうです、王家の許可をもらうのに、国王に会わなくても、それらの処理をする役職の方が居るはずですから。 国王に会えるとしても、その日に希望してその日に会えるなんて、貴族でも滅多にない事なのだから。
「それも、他国の冒険者に、国王自ら、お会いするなんて…失礼の無いようにお願いしますよ。 私達の首が飛びかねませんので…。」
カースさん、トッティさんも国王との謁見は殆ど無いようです。緊張してます。
◆ボックス宮殿の大会議室◆
玉座に国王タカイ・テン=ドル=アウスゲラッセン、
王妃ミラー=ドル=アウスゲラッセン。
武大臣、魔法大臣、商業大臣、農業大臣、建設大臣、知識大臣、教育大臣。
白髪の眼光鋭い男の専 務 爵、老人と老婆の常 務 爵夫妻、ぶくぶくメタボの男、ガリガリの男、背の高い男の部 長 爵が3人、護衛が男8人女2人、護衛の魔獣が4体と4人(男女2人づつ)の召喚師。
武器を預け、身体検査をされ、魔法を封じる腕輪をされ、会議室も結界で魔法は使用出来ない。
※ショウリは、無の空間で腕輪の効果を無効していた。 部屋の結界レベルでは、ショウリ等の魔法を封じる事は、出来ていない。
※ショウリは、魔法で言葉遣いを失礼の無いように変換(翻訳)し、会話してます。※
「(ペコリ)はじめまして、帝国の冒険者 ショウリと言います。 旅の途中で王都ボックスへ来ました。」
「僕の妻の 水の精霊シーレン、木の精霊エナ、ランジェリーブランド victoryを手伝ってくれている妻のルージュとまゆ、オリハルコンのゴーレム メイドのオリエナ、神獣の僕 くも爺さんです。」
メタボの部 長 爵「神獣? 僕のくも爺さん?」
ガリガリの部 長 爵「精霊の奥さん?」
常 務 爵夫人「ランジェリーブランドvictory?」
背の高い部 長 爵「オリハルコンゴーレム? のメイド?」
※オリハルコンゴーレムは普通、ゴツゴツした岩の魔獣です、人型のゴーレムは居ません。
王族も貴族も驚く所は一緒です。
王妃「まぁ、 奥さんが8人に、婚約者が1人? ショウリ様は、お元気なんですね? お若いからかしら? まぁ、毎晩なんですの? 羨ましいですわ。」
奥様とスキンシップが不十分な男性が多い様です。 後で、『元気にするの錠剤』をお渡ししましょう。
商業大臣「え? 馬車型の移動式家、移動式家を自作し、二角ピンクユニコーンに引かせている?」
知識大臣「え? オリハルコンゴーレム以外にも、ミスリルのゴーレムをメイドに?」
魔法大臣「えー!? 聖獣のフェニックスや黒龍を使役している?」
武大臣「なにー!? 幻獣のケルベロス、精霊喰いの大蜘蛛、ツインダッグヘッドキャメルを使役している?」
教育大臣「えー!? 霊獣の三尾酒コーピオンや二角ピンクユニコーンは、人の言葉を話せる?」
説明する度に、驚かれます。
ガリガリの部 長 爵「なにー!? クラブメンバーに、大精霊に精霊が居る。全員がランクB以上?」
武大臣「なにー!? シーズーの町で2万を越える蟹を討伐した? クラブメンバーだけでか?」
武大臣「なにー!? 試練の塔ソロで20階に行った?試練の迷霧を2時間で抜けた?」
建設大臣「えー!? シーズーやスタトベガスに1日で、妖精の館を建てた?」
知大臣「何? 巨人族の村を救った? 巨人族の集落を造ったって言うの?」
農業大臣「何?移動式家の中に、畑? 自給自足?」
国王「ほー、スマホにメール機能が…、カメラで静止画が撮れると、凄いなぁ…」
王妃「ショウリ様の奥様のドレス、素敵ですわね。」
王妃「ランジェリーハンドワーカー? ランジェリーをその場でハンドメイド? 凄いですわぁ~」
別室で実演、製作試着 お買上
ドレスも作り、着替え、会議室に戻ってきた女性陣に男性陣は驚く。
商業大臣「この短時間で、それを作っただと?」
背の高い部 長 爵「後で、屋敷に来て、妻に作ってくれないか?」
ガリガリの部 長 爵「私も、娘達にお願いしたい。」
「まゆ、ルージュ 頼めるかい。」
「「はい、ショウリ様。」」
貴族からも、ご注文、頂きました。
~ 本題 ~
「ショウリさんは、新しい施設建設の許可を希望されているとか? それは、ロックスに造ったと聞く、妖精の温泉居酒屋、赤提灯かな?」
「いいえ、僕が造りたいのは、温泉居酒屋、赤提灯ではなく、音楽を楽しみながら、食事をしたり、お酒が飲める、音楽の館を造りたいと思ってます。 その許可を、頂きたいのです?」
「ミュージックハウス?」
聞きなれぬ名前に戸惑う国王様、貴族達とギルマスら。
~ 音楽の館の説明 ~
王都ボックスを見て歩き、国民が鼻唄を歌いながら、仕事等をしている。 妖精達も、歌を歌いながら、飛び回っている。
妖精の館は、既にある、食堂系も十分ある。
居酒屋より、音楽の館の方が喜ばれると、判断し、変更した。
5階建て、1階はライブフロア。
2階~5階は、カラオケボックスです。
タブレットを利用した選曲、モニターに歌詞が表示される部屋。
デリバリーボックス音楽版、この町の施設の入口のお知らせ音が、施設毎に違った音ではなく、音楽。
聞くと商業ギルド配信サービスで、好きな音(音楽)を付けられる。スマホの着信音(着信音楽)の様な物。
歌詞書・歌詞集も、普通に本屋(魔道具屋)に並んでいた。図書館にも有った。
スマホのメール機能を利用したメニューの注文システム。マジベータ(魔力エレベータ)、マジカレーター(魔力エスカレーター)を設置。
くも爺さんは、楽器を作れる、演奏も出来る。
音楽関係のオーケス虎等の魔獣も使役している。
人や妖精、魔物の歌を、人や魔獣の演奏を聞きながら、三尾酒コーピオンの酒を飲み、妖精達が提供する食事をする、ライブフロア。グループで食事等を楽しみながら、歌を歌う部屋、そんな施設の建設の許可を希望。
~ ~ ~ ~ ~ ~
「発想は、面白い、その様な事が可能なのか?」
「温泉は、造らんのか? 楽しみにしていたのだが」
建設大臣、国王様が言う。
温泉を隣接、曜日によって、楽曲や演奏者、歌い手を変える、(ディスコの様な)踊れるスペースも造った。
貴族側からの要望を多分に採用することで、許可をもらえました。
〈妖精の音楽の館建設〉
シアターで、建設状況を実況中継
館の横の林が、木が太くなる、空洞が出来る、空洞の中に切り株のステージ、光魔法によるスポットライト、拡声魔法を付与したマイク、スピーカー、楽器設置。
マジベータ(魔力エレベータ)、マジカレーター(魔力エスカレーター)が出来、各部屋が出来る。
※音楽の館は、見た目は木、中は、木造建築の建物。耐火(結界)魔法で火事になることはない。
調理場、観客席(テーブル、イス)。
温泉、浴槽、ジャグジー、打たせ湯、シャワー、洗い場、脱衣室、アロマルーム、マッサージルーム、女性専用エステルーム。
音楽の館・カラオケデリバリーボックスルームを完成させ、転移。
「こんな感じです。出来ました。」
所要時間1時間 16:16完成
「…「はやっ」…」
妖精のライブ ♪♪♪♪♪
人サイズにした妖精とくも爺さんの演奏 ♪♪♪♪♪
魔物の演奏 ♪♪♪♪♪
各、部屋でのカラオケ状況。 ♪♪♪♪♪
「…「お~~」…」僕まで
音痴の妖精さんも居ました。
「…「ブ~」…」僕も
温泉 妖精(男)の入浴シーン 「「ほー」」「「まぁ」」
イルミナ、まゆ、ルージュ、の入浴シーン(後ろ姿)
「…「お~~~~」…」僕まで
※オリエナの監視眼です。
(まゆもルージュも綺麗です。髪をアップに纏め、湯に浸かる…うなじがエロっぽいです。)
基本、妖精が歌うが、種族に関係無く、歌の上手い者を雇う。
基本、妖精が調理するが、種族に関係無く、調理出来る者を雇う。
基本、妖精がサービスを提供するが、種族に関係無く、雇用する。
部屋の入室管理はゲートシステム改を採用です。
∴∵∴ 余 談 ∵∴∵
宮殿の風呂場にも温泉を設置しました。
カラオケデリバリーボックスルームを設置しました。
改築費を頂きました。(スマホ払いで)
スマホにフレンド登録をしました。
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
国王様、王妃、大臣、貴族の出席者、僕や妻もフレンドリストに登録をされました。
カラオッケイ国に王家、貴族にもコネが出来ました。
~ ~ 商談?終了後 ~ ~
「言っておきますが、彼女達は、強いですよ。変な気は、起こさないようにお願いします。」
ルージュのお供にスパロー(精霊喰いの大蜘蛛、30cmサイズ)を同行させる、まゆ等は、貴族の屋敷にランジェリー製作に行きました。
支払いは、彼女達のスマホへ、その後ポーチの共有部へ、ちょっとだけ不便。
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残り1776日(1月22日)
1月23日 帝都入学試験
1月25日 14時、竜宮城
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