これって?ゲーム?異世界?
第5章 第180話 ショウリは規格外!
第5章 入学試験(帝都編)
第180話 ショウリは規格外
前回のあらすじ
亀の助で、川下りをして、ボックスへ行く途中、ジャンルの壁を発見、改造する(船道を造る)、ジャンルの壁を造った精霊 ジャンルとビューテと知り合い、共に、王都ボックスへ行くことになった。
僕が、ジャンルの壁を強化、船道を意図も簡単に造ったことに呆れていた。
エスプリが、彼女達に魔力譲渡をしてあげた。 エスプリ達も僕の妻だと知って驚いたことは言うまでもない。
ジャンルの壁の側に、妖精の館を造りました。
スマホのフレンド登録をしたかったが、彼女達は、スマホを所持していなかったので、王都ボックスへ、ジャンルとビューテも同行し、スマホ登録をすることになった。 序でに、冒険者飛び級登録も。
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵
小と大で、ジャンルとビューテを10倍の人サイズに、身長148cm(ジャンル)、169cm(ビューテ)にしました。
妖精の館に、魔法陣を作り(原寸の100%~1000%)で、サイズを変えられる様にした。
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵
王都ボックスが騒然と成りました。 亀の助(巨大暴走海ガメ)が、近づいてくるからです。 亀の上に馬車? 人も居る。 ボックスの港が臨戦態勢です。
距離を取って、亀の助に止まってもらい、僕とジャンルとビューテとマメンテさん、4人で先行、空飛ぶ絨毯で港へ行きました。
ワナキオさんとサーラさんは、カモフラージュで変装しました。 帝国の冒険者ギルド本部のギルドマスターはいないことになりました。
「な 何者だ!」
「僕は、帝国の冒険者で ショウリと言います。」
「ロックリバーの管轄・管理をしています、水の精霊 ジャンル」
「同じく、ロックリバーの管轄・管理をしてます 水の精霊 ビューテです。」
「わ 私は、ロックス商業ギルド職員 マメンテです。」
「…「なんですとー!?」…」同調した
〈カラオッケイ国 王都ボックス〉
◆冒険者ギルド本部 会議室◆
「マーラ=カース、カラオッケイ国王都ボックス冒険者ギルド本部ギルドマスターです。」
チリチリパーマのドワーフの男性、年齢のわりには、マッチョ。
「タンバ=リン、カラオッケイ国王都ボックス冒険者ギルド本部副ギルドマスターです。」
装備、アクセサリーが、動く度にチャラチャラと音を立てる。胸も揺れる。(メロンが揺れる)
「ベッド=ホーンといいます。カラオッケイ国王都ボックス冒険者ギルド本部副ギルドマスターをしてます。」
男だが、団子の様な髪型、ヘッドホン様に耳のところが丸まっている
「はじめまして、カラオッケイ国王都ボックス冒険者ギルド本部副ギルドマスター ペン=ヒカル です。」
色付眼鏡をかけた女性、瞳が見えない。獣人(猫)…明るいのが苦手なのかな?
「私は、リクエス=トッティ。カラオッケイ国王都ボックス、商業ギルド本部ギルドマスターです。」ペコリ
リスの獣人、見た目は人ですが、リス特有の大きな尻尾がある。彼女のイスには背もたれが無い。
「私は、チューン=メロディです。カラオッケイ国商業ギルド副ギルドマスターをしています。」
人族の老女、クネクネの銀髪、
「ウタ=エルといいます。カラオッケイ国、商業ギルド副ギルドマスターです。よろしくです。」
「私は、オド=ランです。カラオッケイ国商業ギルド副ギルドマスターです。」
エルとランは、ハーフエルフ、
「帝国の冒険者 ショウリと言います。帝国の冒険者ランクはS、活動申請ランクは特別召喚師(ランクSS)です。」
「エスプリ、エナ、シーレン、スイレン、まゆ、ミーゼ、ルージュ 僕の妻です。」
ニコリ お嫁さん達は、それぞれ挨拶しました。
水の精霊、水の妖精、木の精霊、聖獣、神獣に、驚いたことは言うまでもないです。
「水の精霊 ジャンルです。ロックリバーを管轄・管理しています。」
「同じく、水の精霊 ビューテ、ロックリバーを管轄・管理してます。」
「わ 私は、ロックス商業ギルド職員 マメンテです。商業ギルドロックス支部ギルドマスター レーネの使いとして来ました。」
マメンテ談
「お伝えしたいことは、6つ」
「カジノの島『ノーリア島』のナイバータに、蟹暴走祭とビッグスパイダーバンの同時発生の件、ショウリさんのクラブにより終息し、復興中との事です。」
「スタトベガスが、ゲートで、帝国の帝都ススペードと繋がったこと。 それと、荷馬車も通れる様に増幅したゲートが出来た事。」
「ロックスに、妖精の温泉居酒屋、赤提灯が、出来たこと。」
「ロックスの矢倉に『どこでも扉』を付与した扉が、新設され、それらを商業ギルドに新設された、扉と繋げ、セーブポイントへの移動が簡単になったこと。」
「ロックリバーの、キノコ岩のボックス側下流に、水の精霊 ジャンル様とビューテ様がお造りになった、堰堤 ジャンルの壁が、出来たこと。」
「キノコ岩だと 思っていた岩が実はクラゲ岩だった事。 そのクラゲ岩に、ゲートが有り、カプリッチ側の灯台クラゲ岩に繋がったこと。」
「です。 それらに、討伐、復興、建設、発見、改造に貢献されたのが、帝国の冒険者ショウリさんです。」
「…「なんですとー!?」…」同調した
カース「整理していいですか? そのナイバータと言う町で、蟹暴走祭とビッグスパイダーバンが同時発生し、合計4000以上の蟹や蜘蛛を、ショウリさんのクラブだけで、討伐したと?」
ショウリ「いいえ、最初の襲撃の合計4000以上は、僕だけで、その後の蜘蛛と蟹の襲撃の時は、クラブメンバーが復興支援に行ってましたので、討伐しました。」
カース「一人で、4000以上の蜘蛛と蟹を討伐したと?」
ショウリ「はい、シーズーと言う町では、クラブで、20000を越える蟹を討伐しました。」
ガタン カースさんは、呆れてイスに倒れ込んだ。
その後を、商業ギルドマスターのトッティさんが引き継ぐ。
トッティ「スタトベガスとススペードが、ゲートで繋がり、それだけでなく、荷馬車も通れる様なゲートが出来たと、言うのですね?」
ショウリ「はい、ススペードだけでなく、その他のゲートにも荷馬車が通れる物を造りました。 そして、その通行をスマホで管理出来るように僕がしました。」
トッティ「ロックスの町に、妖精の温泉居酒屋、赤提灯が出来たと、言うのですね?」
ショウリ「はい、妖精の館を最初は考えてましたが、温泉と居酒屋にし、精霊のアベルを管理人にしました。」
トッティさんも、言葉を失った。
リン「ロックスの町のセーブポイントが、町の端、港に近い場所でセーブに不便だから、各矢倉に どこでも扉 を付与した扉を造り、セーブを楽にしたと?」
ショウリ「はい、『どこでも扉』を付与した扉を造っただけですから、大したことはしてません。」
大したことはしてません? 十分に大したことですよ…と、呆れるリンさん。
エル「キノコ岩だと思っていた岩が実はクラゲ岩で、その岩が、カプリッチ側の灯台クラゲ岩と繋がっていたと?」
ショウリ「(シアターで見せながら)こんな感じで、キノコ岩の様に見えていたのは、クラゲ岩でした。その触手の間を通ると、カプリッチの灯台クラゲ岩に出ました。」
ヒカル「今、亀の上から飛んでませんでしたか?」
ショウリ「はい、僕 飛べますから」
エルさんも、ヒカルさんも 信じられないと天を仰ぐ
ラン「ジャンルの壁を造ったのは、ジャンル様とビューテ様で、それにショウリさんが船道を追加、改造したと? あってますか?」
ショウリ「はい、その通りです。 ジャンルの壁は船が通れませんでしたから、船が通れる様にしました。 ジャンルさんとビューテさんが、魔力切れ寸前でしたので、エスプリが、魔力譲渡しておきました。」
「序でに、ジャンルの壁の側に、妖精の館を造っておきました。 ジャンルの壁の所で宿泊できます。」
序で? 序でで妖精の館を造っる? 3日かかる船路を半日で来る、その途中に、妖精の館を建てる?
シアターで見ていても信じられない…
メロディ「このシアターですか? この魔法もショウリさんの製作魔法ですか?」
ショウリ「はい、僕が創りました。便利でしょう? 説明が楽になり、スタトベガスでは、バトル場やレースコースにカメラを設置し、シアターで観覧席から観覧出来ます。」
メロディ「これは、幻覚魔法ですか?」
疑うのも無理はない。
ショウリ「いいえ、これは、僕の記憶を立体的に再現した物です。」
「スタトベガスの物は、監視眼を利用してます。」
カース「ショウリさんは、特別召喚師(ランクSS)で、ロックスの赤提灯では、三尾酒コーピオンを召喚して、酒を提供し、移動式家でしたか?あれを二角ピンクユニコーンに引かせ、河川・海上移動に亀の助…巨大暴走海ガメを従魔として使役していると?」
ショウリ「最初に言われましたよね?この部屋の中での会話は、タブーに触れる部分は、外部に漏らすことはしないと。 再確認します。今から話す事は、タブーです。外部に漏れませんか?」
「約束する」「外部に漏らすことはしません」
面々頷く
「僕の妻、ルージュも僕の僕です、フェニックスが人化で人化してます。」
「僕のクラブメンバーのロンは、黒龍が人化してます。僕の僕です。」
「僕のハウスの中に居る、くも爺さんは、神の蜘蛛で、僕の僕です。」
「移動式家内の、モンスター広場には、食材提供をしてくれる魔獣が数種居ます。」
「魔物・魔獣・幻獣・霊獣・聖獣(星獣)・神獣を使役しています。」
「僕の使役モンスターの数は200を越えます。」
「召喚するモンスターを限定して、召喚する事が出来ます。」
「カードモンスター引換券を同時に5枚召喚する事が出来ます。それを可能にする、魔法陣の風呂敷を所持しています。」
「殆どのモンスターのカード化を可能だと思います。」
「さっきも言いましたが、空を飛ぶ魔法も使えます。」
「転移系の魔法も使え、各町のギルドや妖精の館に魔法陣を設置して、情報・商品のやり取りをしてます。」
「マメンテさんは、報告を忘れていますが、スマホのメールの送受信機能、カメラ機能が有ることを殆どの方が知りませんでした。」
「スマホのメールの送受信?カメラ?」
メールの送受信機能、カメラ機能の説明。
ギルマス達とフレンド登録をして、メールの送受信実演をしました。
ジャンルとビューテのスマホ登録をしました。
「スマホに、こんな機能が有ったとは…メールの送受信で、情報の迅速なやり取りが出来ますね」
「フレンド登録とスマホの接触、それだけで使えるんですね~、ありがとうございます。こんな情報を教えてくださって。」
◆ギルド バトル場◆
ジャンルとビューテの飛び級試験
カラオッケイ国飛び級試験も、召喚獣とのバトル
ジャンルとビューテ共に、3体同時を希望
ジャンルは
召喚獣3体をアースウォールで囲み、中に水を満たす、溺れる前に、終了。
飛び級登録 ランクB
ビューテは
床を沼地に変え、体が埋まった後に、元の固さに戻す。終了。
飛び級登録 ランクB
水と土の属性を活かした戦闘スタイル
僕がデモンストレーション、チェスの駒モンスター(キング、クイーン、ビショップ、ナイト、ルーク、ポーン)を召喚し、6対1のバトル
スピード、魔法、体術、剣術
ギルマス達も、ついていけない
「これが、帝国の冒険者ランクSの実力なんですね…魔法が最高ランク、剣術も最高ランク、体術も最高ランク、魔物も使役出来るスキルを所持…カラオッケイ国最強魔法隊、武闘隊、剣士隊、召喚師隊を1つにしたような方なのですね。ショウリさんは…。」
小と大で、手加減していたこと、ステータスが1/10000だったことは内緒です。
「ショウリさんは、そのお力をどうお使いになるのですか?」
「僕は、僕に出来ることをしようと思っています。魔物を討伐したり、妖精の館を造ったり、学校を造ったり、居酒屋を造ったり、セーブポイントが不便な場所に有ったら、階段を造ったり、どこでも扉を造ったり、ランジェリーを作ったり、子作りしたり」
ボン 女性陣から 何か出ました。
男性陣は、顔を赤らめ呆れてました。
残り1776日(1月22日)
1月23日 帝都入学試験
1月25日 14時、竜宮城
その頃、ワナキオさんとサーラさんは、スーツケース持参で、お買い物をしてました。
フォロー、いいね ありがとうございます
感想等ありましたら一言お願いします
第180話 ショウリは規格外
前回のあらすじ
亀の助で、川下りをして、ボックスへ行く途中、ジャンルの壁を発見、改造する(船道を造る)、ジャンルの壁を造った精霊 ジャンルとビューテと知り合い、共に、王都ボックスへ行くことになった。
僕が、ジャンルの壁を強化、船道を意図も簡単に造ったことに呆れていた。
エスプリが、彼女達に魔力譲渡をしてあげた。 エスプリ達も僕の妻だと知って驚いたことは言うまでもない。
ジャンルの壁の側に、妖精の館を造りました。
スマホのフレンド登録をしたかったが、彼女達は、スマホを所持していなかったので、王都ボックスへ、ジャンルとビューテも同行し、スマホ登録をすることになった。 序でに、冒険者飛び級登録も。
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵
小と大で、ジャンルとビューテを10倍の人サイズに、身長148cm(ジャンル)、169cm(ビューテ)にしました。
妖精の館に、魔法陣を作り(原寸の100%~1000%)で、サイズを変えられる様にした。
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵
王都ボックスが騒然と成りました。 亀の助(巨大暴走海ガメ)が、近づいてくるからです。 亀の上に馬車? 人も居る。 ボックスの港が臨戦態勢です。
距離を取って、亀の助に止まってもらい、僕とジャンルとビューテとマメンテさん、4人で先行、空飛ぶ絨毯で港へ行きました。
ワナキオさんとサーラさんは、カモフラージュで変装しました。 帝国の冒険者ギルド本部のギルドマスターはいないことになりました。
「な 何者だ!」
「僕は、帝国の冒険者で ショウリと言います。」
「ロックリバーの管轄・管理をしています、水の精霊 ジャンル」
「同じく、ロックリバーの管轄・管理をしてます 水の精霊 ビューテです。」
「わ 私は、ロックス商業ギルド職員 マメンテです。」
「…「なんですとー!?」…」同調した
〈カラオッケイ国 王都ボックス〉
◆冒険者ギルド本部 会議室◆
「マーラ=カース、カラオッケイ国王都ボックス冒険者ギルド本部ギルドマスターです。」
チリチリパーマのドワーフの男性、年齢のわりには、マッチョ。
「タンバ=リン、カラオッケイ国王都ボックス冒険者ギルド本部副ギルドマスターです。」
装備、アクセサリーが、動く度にチャラチャラと音を立てる。胸も揺れる。(メロンが揺れる)
「ベッド=ホーンといいます。カラオッケイ国王都ボックス冒険者ギルド本部副ギルドマスターをしてます。」
男だが、団子の様な髪型、ヘッドホン様に耳のところが丸まっている
「はじめまして、カラオッケイ国王都ボックス冒険者ギルド本部副ギルドマスター ペン=ヒカル です。」
色付眼鏡をかけた女性、瞳が見えない。獣人(猫)…明るいのが苦手なのかな?
「私は、リクエス=トッティ。カラオッケイ国王都ボックス、商業ギルド本部ギルドマスターです。」ペコリ
リスの獣人、見た目は人ですが、リス特有の大きな尻尾がある。彼女のイスには背もたれが無い。
「私は、チューン=メロディです。カラオッケイ国商業ギルド副ギルドマスターをしています。」
人族の老女、クネクネの銀髪、
「ウタ=エルといいます。カラオッケイ国、商業ギルド副ギルドマスターです。よろしくです。」
「私は、オド=ランです。カラオッケイ国商業ギルド副ギルドマスターです。」
エルとランは、ハーフエルフ、
「帝国の冒険者 ショウリと言います。帝国の冒険者ランクはS、活動申請ランクは特別召喚師(ランクSS)です。」
「エスプリ、エナ、シーレン、スイレン、まゆ、ミーゼ、ルージュ 僕の妻です。」
ニコリ お嫁さん達は、それぞれ挨拶しました。
水の精霊、水の妖精、木の精霊、聖獣、神獣に、驚いたことは言うまでもないです。
「水の精霊 ジャンルです。ロックリバーを管轄・管理しています。」
「同じく、水の精霊 ビューテ、ロックリバーを管轄・管理してます。」
「わ 私は、ロックス商業ギルド職員 マメンテです。商業ギルドロックス支部ギルドマスター レーネの使いとして来ました。」
マメンテ談
「お伝えしたいことは、6つ」
「カジノの島『ノーリア島』のナイバータに、蟹暴走祭とビッグスパイダーバンの同時発生の件、ショウリさんのクラブにより終息し、復興中との事です。」
「スタトベガスが、ゲートで、帝国の帝都ススペードと繋がったこと。 それと、荷馬車も通れる様に増幅したゲートが出来た事。」
「ロックスに、妖精の温泉居酒屋、赤提灯が、出来たこと。」
「ロックスの矢倉に『どこでも扉』を付与した扉が、新設され、それらを商業ギルドに新設された、扉と繋げ、セーブポイントへの移動が簡単になったこと。」
「ロックリバーの、キノコ岩のボックス側下流に、水の精霊 ジャンル様とビューテ様がお造りになった、堰堤 ジャンルの壁が、出来たこと。」
「キノコ岩だと 思っていた岩が実はクラゲ岩だった事。 そのクラゲ岩に、ゲートが有り、カプリッチ側の灯台クラゲ岩に繋がったこと。」
「です。 それらに、討伐、復興、建設、発見、改造に貢献されたのが、帝国の冒険者ショウリさんです。」
「…「なんですとー!?」…」同調した
カース「整理していいですか? そのナイバータと言う町で、蟹暴走祭とビッグスパイダーバンが同時発生し、合計4000以上の蟹や蜘蛛を、ショウリさんのクラブだけで、討伐したと?」
ショウリ「いいえ、最初の襲撃の合計4000以上は、僕だけで、その後の蜘蛛と蟹の襲撃の時は、クラブメンバーが復興支援に行ってましたので、討伐しました。」
カース「一人で、4000以上の蜘蛛と蟹を討伐したと?」
ショウリ「はい、シーズーと言う町では、クラブで、20000を越える蟹を討伐しました。」
ガタン カースさんは、呆れてイスに倒れ込んだ。
その後を、商業ギルドマスターのトッティさんが引き継ぐ。
トッティ「スタトベガスとススペードが、ゲートで繋がり、それだけでなく、荷馬車も通れる様なゲートが出来たと、言うのですね?」
ショウリ「はい、ススペードだけでなく、その他のゲートにも荷馬車が通れる物を造りました。 そして、その通行をスマホで管理出来るように僕がしました。」
トッティ「ロックスの町に、妖精の温泉居酒屋、赤提灯が出来たと、言うのですね?」
ショウリ「はい、妖精の館を最初は考えてましたが、温泉と居酒屋にし、精霊のアベルを管理人にしました。」
トッティさんも、言葉を失った。
リン「ロックスの町のセーブポイントが、町の端、港に近い場所でセーブに不便だから、各矢倉に どこでも扉 を付与した扉を造り、セーブを楽にしたと?」
ショウリ「はい、『どこでも扉』を付与した扉を造っただけですから、大したことはしてません。」
大したことはしてません? 十分に大したことですよ…と、呆れるリンさん。
エル「キノコ岩だと思っていた岩が実はクラゲ岩で、その岩が、カプリッチ側の灯台クラゲ岩と繋がっていたと?」
ショウリ「(シアターで見せながら)こんな感じで、キノコ岩の様に見えていたのは、クラゲ岩でした。その触手の間を通ると、カプリッチの灯台クラゲ岩に出ました。」
ヒカル「今、亀の上から飛んでませんでしたか?」
ショウリ「はい、僕 飛べますから」
エルさんも、ヒカルさんも 信じられないと天を仰ぐ
ラン「ジャンルの壁を造ったのは、ジャンル様とビューテ様で、それにショウリさんが船道を追加、改造したと? あってますか?」
ショウリ「はい、その通りです。 ジャンルの壁は船が通れませんでしたから、船が通れる様にしました。 ジャンルさんとビューテさんが、魔力切れ寸前でしたので、エスプリが、魔力譲渡しておきました。」
「序でに、ジャンルの壁の側に、妖精の館を造っておきました。 ジャンルの壁の所で宿泊できます。」
序で? 序でで妖精の館を造っる? 3日かかる船路を半日で来る、その途中に、妖精の館を建てる?
シアターで見ていても信じられない…
メロディ「このシアターですか? この魔法もショウリさんの製作魔法ですか?」
ショウリ「はい、僕が創りました。便利でしょう? 説明が楽になり、スタトベガスでは、バトル場やレースコースにカメラを設置し、シアターで観覧席から観覧出来ます。」
メロディ「これは、幻覚魔法ですか?」
疑うのも無理はない。
ショウリ「いいえ、これは、僕の記憶を立体的に再現した物です。」
「スタトベガスの物は、監視眼を利用してます。」
カース「ショウリさんは、特別召喚師(ランクSS)で、ロックスの赤提灯では、三尾酒コーピオンを召喚して、酒を提供し、移動式家でしたか?あれを二角ピンクユニコーンに引かせ、河川・海上移動に亀の助…巨大暴走海ガメを従魔として使役していると?」
ショウリ「最初に言われましたよね?この部屋の中での会話は、タブーに触れる部分は、外部に漏らすことはしないと。 再確認します。今から話す事は、タブーです。外部に漏れませんか?」
「約束する」「外部に漏らすことはしません」
面々頷く
「僕の妻、ルージュも僕の僕です、フェニックスが人化で人化してます。」
「僕のクラブメンバーのロンは、黒龍が人化してます。僕の僕です。」
「僕のハウスの中に居る、くも爺さんは、神の蜘蛛で、僕の僕です。」
「移動式家内の、モンスター広場には、食材提供をしてくれる魔獣が数種居ます。」
「魔物・魔獣・幻獣・霊獣・聖獣(星獣)・神獣を使役しています。」
「僕の使役モンスターの数は200を越えます。」
「召喚するモンスターを限定して、召喚する事が出来ます。」
「カードモンスター引換券を同時に5枚召喚する事が出来ます。それを可能にする、魔法陣の風呂敷を所持しています。」
「殆どのモンスターのカード化を可能だと思います。」
「さっきも言いましたが、空を飛ぶ魔法も使えます。」
「転移系の魔法も使え、各町のギルドや妖精の館に魔法陣を設置して、情報・商品のやり取りをしてます。」
「マメンテさんは、報告を忘れていますが、スマホのメールの送受信機能、カメラ機能が有ることを殆どの方が知りませんでした。」
「スマホのメールの送受信?カメラ?」
メールの送受信機能、カメラ機能の説明。
ギルマス達とフレンド登録をして、メールの送受信実演をしました。
ジャンルとビューテのスマホ登録をしました。
「スマホに、こんな機能が有ったとは…メールの送受信で、情報の迅速なやり取りが出来ますね」
「フレンド登録とスマホの接触、それだけで使えるんですね~、ありがとうございます。こんな情報を教えてくださって。」
◆ギルド バトル場◆
ジャンルとビューテの飛び級試験
カラオッケイ国飛び級試験も、召喚獣とのバトル
ジャンルとビューテ共に、3体同時を希望
ジャンルは
召喚獣3体をアースウォールで囲み、中に水を満たす、溺れる前に、終了。
飛び級登録 ランクB
ビューテは
床を沼地に変え、体が埋まった後に、元の固さに戻す。終了。
飛び級登録 ランクB
水と土の属性を活かした戦闘スタイル
僕がデモンストレーション、チェスの駒モンスター(キング、クイーン、ビショップ、ナイト、ルーク、ポーン)を召喚し、6対1のバトル
スピード、魔法、体術、剣術
ギルマス達も、ついていけない
「これが、帝国の冒険者ランクSの実力なんですね…魔法が最高ランク、剣術も最高ランク、体術も最高ランク、魔物も使役出来るスキルを所持…カラオッケイ国最強魔法隊、武闘隊、剣士隊、召喚師隊を1つにしたような方なのですね。ショウリさんは…。」
小と大で、手加減していたこと、ステータスが1/10000だったことは内緒です。
「ショウリさんは、そのお力をどうお使いになるのですか?」
「僕は、僕に出来ることをしようと思っています。魔物を討伐したり、妖精の館を造ったり、学校を造ったり、居酒屋を造ったり、セーブポイントが不便な場所に有ったら、階段を造ったり、どこでも扉を造ったり、ランジェリーを作ったり、子作りしたり」
ボン 女性陣から 何か出ました。
男性陣は、顔を赤らめ呆れてました。
残り1776日(1月22日)
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1月25日 14時、竜宮城
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2.3万
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9,711
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1.6万
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9,545
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1.1万
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9,448
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2.4万
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9,173
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2.3万
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