気がついたら殺人鬼に追いかけられました

ゆみ

こうきさん編殺人鬼に見つけられたところから

「はぁはぁ逃げ切れた?ゆみちゃんは?」あたりを見回すがだれもいない「もしかして、いやそんなわけない」思い出したここはおそらくバットデットの世界エンジンを回しながら仲間を助ける世界だというのか?信じがたいが一番可能性があるのはそれだけだ
「ということは殺人鬼に追われたゆみちゃんの代わりに僕がエンジンをかけないといけないのか「いたいいたいいいいいい」ゆみの悲鳴だ助けに行くか?いやその前にエンジン展開してからの方いい相手を引きつけてから行った方が確実だ
〜〜〜1分後〜〜〜
「よし回った」ドスンドスン(来た行こう)足音を聞こえないように歩いた「ついたゆみちゃん」「ッハァいっはぁはぁいっ」だいぶ痛がっているすぐに降ろさないと「ありがとうございます助かりました」「走りながら説明するね逃げて回復しないと」「回、腹?」そうだまだゆみちゃんは知らない教えてあげないと「ゆみちゃん落ち着いて聞いてここの世界だここまで来たら大丈夫かな回復してあげるから大人しくして」「はい」治療するだいぶマシになったようだ「大丈夫?」「はい」だいぶ落ち着いたみたいだそろそろ説明してもいいだろう「ゆみちゃんここではエンジンを回す必要があるんだエンジンを回して出口を開けるそしたら脱出できるでも殺人鬼がいるから逃げつつやるんだ」信じてくれるのか?

コメント

コメントを書く

「ホラー」の人気作品

書籍化作品