異世界転移?⁉️ いいえ転生です
第1章 ⑩魔族
 「どうだった?」
「何処に住んでるのかは全く分かりませんでした。」
「それくらい見つけてよ。ま、貴方は戦闘向きだからこういうの苦手だしね。」
「でも、分かった事もありますよ。
奴はコミュ障です。」
「は?」
「ですが、職員とは別に話せるのが二人います。」
「あぁ。そういう事ね。じゃああっちにも伝えておくわね。意外と頭良いのね。」
「では手筈通り。」
「「全てはあの方の為」」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
おはようヘレナ。
今日もあそこに行くか。
[了解です。マスター。]
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いや〜疲れた〜
やっと奴等の血にも慣れてきたぜ。
吐きかけたからな。
[マスター!正面です。誰かが襲われています!]
うそ!
チッ。話したくないのに。顔隠して行くぞ!
あいつか。
「死ね!」ザシュ!             チーーーン
任務完了。帰るぞ
「ユウキさん?」
え?
「私です。フレアとエーミールです。」
は!?
「えーと。なんでここにいんの?」
「いきなり風が吹いたと思ったらここまで飛ばされて魔物に襲われていたんです。」
誰だよ飛ばしたの
「取り敢えず戻るか。」
「全く。邪魔しないでいただきたいのですが。」
はい?お前誰なん?
[マスター。こいつは魔族です。そしてこいつが犯人でしょう。気を付けて下さい。]
うそ⁉︎
[本当です。]
まあまあ落ち着け。
「あのぉ。こいつら飛ばしたの貴方ですか?」
ヤベエ!!!緊張して声裏返った。
「そうですが何か。」
「そのぉ。出来ればやめていただけませんか」「貴方は彼女達の知り合いですか?」
「知り合い?友達?なのかな?」
「そうですか。じゃあ貴方も死んで下さい。」
[アルフレド様ほどでわありませんので、油断しなければ大丈夫です。鑑定結果は風魔法を中心とした戦いです。スキルレベルには頼らないで下さい。スキルのレベルは神も極めれば誰でも行けますしレベルが一つ下がれば山ほど扱う人はいます。]
りょでございます。
[マスター!避けて下さい。]
はい?
「ぐは」
なんだよ今の。危なかった刀で斬られたみたいだ。
[風の刃のようなものです。マスター!第二波複数で来ます。回復しながら避けて下さい。]
え?イヤーーー地面が切れてる!!!!
逃げろ逃げろニゲローーーーー
[フレアさん達の方に向かっています!]
あーもうやだ!あれ切れんのか?
[はい。切れます。]
了解!当たってくれよー
ガキン!!!!!
しゃあぁぁぁ!!
防いだぞー!!!
[まだ来てますよ。でも少し視えてますよ]
お!本当だ俺強えーぞ!
ガキンガキンガキンガキン!!
今度はこっちだ。くらえ!
バッ!
[マスター!下がって下さい!]
え?     ビューーーン        ドゴーン!!!
           何?
「避けましたか。」
[今のを指を動かすレベルでやるんです。あれを防ぎながら接近戦で勝つことは無理です。魔法で攻めて下さい。イメージすれば出ます。]
おう。
イメージ イメージ
行け!
ボッ                      ドゴーーーーーーン!!
スゲェ!魔法ヤベェ。
炎のライオンが出たと思ったら突っ込んでった
これで安心だな。後は消火だな。
て………。    うそ。
[(おかしい。確かにマスターは熟練度は低いがそれでもあのガードで防ぐなんて。)マスター次は炎と水魔法の何かでやって下さい。]
え。あ。はい。
炎の槍と水の槍で良いかな。あっちで爆発させるようにしてみよ。
ビューーーン                    ドッカーーーーン!
         うん…知ってた。
「さっきから手品をやっているのですか?」
どうすんのヘレナ?
[やはりですね。]
ちょっと?俺にも分かるように教えて。
[全力で逃げて下さい敵は三人です。今のマスターでは無理です。しかも時間が経つほど不利になります。]
「そろそろ終わりにしても良いですかね?」「今なら後ろのお二方を差し出して命乞いをすれば見逃しますが?」
「んな事する訳ないだろ。」
逃げるからね
「俺の知り合い?顔見知り?友達?
まあ取り敢えずそんな事させねえよ。」
「それは残念です。」
「ですが、後のお二方は違うようですね。」
チラッ              え?
                      グサ
「何で…」
「全く私達があんたの知り合い?顔見知り?
友達?こっちからはそう思われるだけで吐き気がするわ。」
「本当よ。何を勘違いしているのかしら?
今まで仕方なく会話をしてたこっちの身にもなって頂けないかしら。」
「エーミール…フレア…」
何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で
俺は何で異世界に来てもそうなんだ。
「うっわこいつニセ告に騙されてるww」
「君と友達?悪い冗談よしてくれ。死にたくなる。」
「「お前なんか居るだけ邪魔なんだよ!
どっか行け!」」    バン
   うっわマジウケるwいいぞーもっとやれー!
あぁ。
俺は異世界に来ても結局こうなのかよ。
もうこんなクソみたいな世界壊れちまえ。
   
何だこの黒の世界は。何も見えねぇ。
「そうだ壊せば・殺せば全て無くなる終わる」
「手伝ってやろうか弱き人間。」
「お前誰だよ」
「我の力を使えば全てを壊せる。どうだ?」
「本当か?」
「何もかも消えるのか?消せるのか?この世界も殺せるのか?」
「勿論だ。どうだ?使ってみるか?手伝おうか?」
「頼んだそれが出来るならどうでもいい。」
「そうか。存分に使えそして壊せ・殺せ。」
「そう。我が名は
「何処に住んでるのかは全く分かりませんでした。」
「それくらい見つけてよ。ま、貴方は戦闘向きだからこういうの苦手だしね。」
「でも、分かった事もありますよ。
奴はコミュ障です。」
「は?」
「ですが、職員とは別に話せるのが二人います。」
「あぁ。そういう事ね。じゃああっちにも伝えておくわね。意外と頭良いのね。」
「では手筈通り。」
「「全てはあの方の為」」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
おはようヘレナ。
今日もあそこに行くか。
[了解です。マスター。]
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いや〜疲れた〜
やっと奴等の血にも慣れてきたぜ。
吐きかけたからな。
[マスター!正面です。誰かが襲われています!]
うそ!
チッ。話したくないのに。顔隠して行くぞ!
あいつか。
「死ね!」ザシュ!             チーーーン
任務完了。帰るぞ
「ユウキさん?」
え?
「私です。フレアとエーミールです。」
は!?
「えーと。なんでここにいんの?」
「いきなり風が吹いたと思ったらここまで飛ばされて魔物に襲われていたんです。」
誰だよ飛ばしたの
「取り敢えず戻るか。」
「全く。邪魔しないでいただきたいのですが。」
はい?お前誰なん?
[マスター。こいつは魔族です。そしてこいつが犯人でしょう。気を付けて下さい。]
うそ⁉︎
[本当です。]
まあまあ落ち着け。
「あのぉ。こいつら飛ばしたの貴方ですか?」
ヤベエ!!!緊張して声裏返った。
「そうですが何か。」
「そのぉ。出来ればやめていただけませんか」「貴方は彼女達の知り合いですか?」
「知り合い?友達?なのかな?」
「そうですか。じゃあ貴方も死んで下さい。」
[アルフレド様ほどでわありませんので、油断しなければ大丈夫です。鑑定結果は風魔法を中心とした戦いです。スキルレベルには頼らないで下さい。スキルのレベルは神も極めれば誰でも行けますしレベルが一つ下がれば山ほど扱う人はいます。]
りょでございます。
[マスター!避けて下さい。]
はい?
「ぐは」
なんだよ今の。危なかった刀で斬られたみたいだ。
[風の刃のようなものです。マスター!第二波複数で来ます。回復しながら避けて下さい。]
え?イヤーーー地面が切れてる!!!!
逃げろ逃げろニゲローーーーー
[フレアさん達の方に向かっています!]
あーもうやだ!あれ切れんのか?
[はい。切れます。]
了解!当たってくれよー
ガキン!!!!!
しゃあぁぁぁ!!
防いだぞー!!!
[まだ来てますよ。でも少し視えてますよ]
お!本当だ俺強えーぞ!
ガキンガキンガキンガキン!!
今度はこっちだ。くらえ!
バッ!
[マスター!下がって下さい!]
え?     ビューーーン        ドゴーン!!!
           何?
「避けましたか。」
[今のを指を動かすレベルでやるんです。あれを防ぎながら接近戦で勝つことは無理です。魔法で攻めて下さい。イメージすれば出ます。]
おう。
イメージ イメージ
行け!
ボッ                      ドゴーーーーーーン!!
スゲェ!魔法ヤベェ。
炎のライオンが出たと思ったら突っ込んでった
これで安心だな。後は消火だな。
て………。    うそ。
[(おかしい。確かにマスターは熟練度は低いがそれでもあのガードで防ぐなんて。)マスター次は炎と水魔法の何かでやって下さい。]
え。あ。はい。
炎の槍と水の槍で良いかな。あっちで爆発させるようにしてみよ。
ビューーーン                    ドッカーーーーン!
         うん…知ってた。
「さっきから手品をやっているのですか?」
どうすんのヘレナ?
[やはりですね。]
ちょっと?俺にも分かるように教えて。
[全力で逃げて下さい敵は三人です。今のマスターでは無理です。しかも時間が経つほど不利になります。]
「そろそろ終わりにしても良いですかね?」「今なら後ろのお二方を差し出して命乞いをすれば見逃しますが?」
「んな事する訳ないだろ。」
逃げるからね
「俺の知り合い?顔見知り?友達?
まあ取り敢えずそんな事させねえよ。」
「それは残念です。」
「ですが、後のお二方は違うようですね。」
チラッ              え?
                      グサ
「何で…」
「全く私達があんたの知り合い?顔見知り?
友達?こっちからはそう思われるだけで吐き気がするわ。」
「本当よ。何を勘違いしているのかしら?
今まで仕方なく会話をしてたこっちの身にもなって頂けないかしら。」
「エーミール…フレア…」
何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で
俺は何で異世界に来てもそうなんだ。
「うっわこいつニセ告に騙されてるww」
「君と友達?悪い冗談よしてくれ。死にたくなる。」
「「お前なんか居るだけ邪魔なんだよ!
どっか行け!」」    バン
   うっわマジウケるwいいぞーもっとやれー!
あぁ。
俺は異世界に来ても結局こうなのかよ。
もうこんなクソみたいな世界壊れちまえ。
   
何だこの黒の世界は。何も見えねぇ。
「そうだ壊せば・殺せば全て無くなる終わる」
「手伝ってやろうか弱き人間。」
「お前誰だよ」
「我の力を使えば全てを壊せる。どうだ?」
「本当か?」
「何もかも消えるのか?消せるのか?この世界も殺せるのか?」
「勿論だ。どうだ?使ってみるか?手伝おうか?」
「頼んだそれが出来るならどうでもいい。」
「そうか。存分に使えそして壊せ・殺せ。」
「そう。我が名は
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