表世界で最弱だったが、裏世界では、最強そして、『二つの選択肢』

高原 響

第一章 学園生活 3


クッソだるいんだろうな、、、めんどくさいな

っと教室に戻ると

「死ね!!このインチキやろう!」

っと剣を振りかざされたので

「うわ!!」

と何とか回避をした

「い、、いきなりなにすんだよ!!」

とむかついたのか

「お前が弱そうなのに!!先輩が負けるなんてあり得ないんだあよ!!」

四方八方から囲まれ一斉に斬りかかられて

ここまでか俺の人生は

とふと殺されるのを理解しまったが

遅い、、先生は、理解したみたく、止めはしなかった

(そのまま先生のところに行け、余裕だろこの空間だったら、だけどギリギリまで引きつけろ)

(うんまぁ、、言われた通りするけど)

と言われた通りに、ギリギリまで引きつけ、落ち着いて、回避し先生の横にスライディングで横につくのと同時に

血を吐き、倒れそうになるものや致命傷になったもの様々な人たちにより、先生はため息をこぼす

「まったく、、お前ら入学当初から問題を起こすな」

と、皆が怪我をしてるのを見て

「お前は避けただけ、だから、被害のみ、、でいいな?」

「先生、、、見てたでしょ」

とピクリと動く先生を横でジト目で見ていると

「い、、一応状況確認のためだよ」

と、何か思うところがあるようで

「いいでしょ、 あなたの企みに俺は、乗るといたしましょうかね」

っと、なんか、嫌な予感がする

「お前らだれがいちばんわるいんだい?」

と、全員が俺を指すが、、一人を除いてだ

「おっと、、分裂だな」

と、ニヤつく先生

本当、この人はとてもいい性格をしているよ

っとやけくそ感覚で、その言葉を飲むことを渋々受け入れることにした

まじでクソだろ

とやけくそ気分で闘技場に向かうのであった


「本当に大丈夫なの?」

と少し心配しながら、俺を見上げながら進む、、、って

「自己紹介してなくない?」

「そうだね」

「俺は、」

「下弦、陽人、、入学式に聞いた、、少し腹立つけど」

とむすっとするが、

「私の名前は、西条家の瑞希、西条、瑞希これが私の名前よ」

と、日本では知らない人で世界的に有名なお嬢様であった

「まぁ、、俺には目標がある、、ここに入れたのも好都合だった」

頭の中がクエスチョンマークでいっぱいのようで

「俺の目標のためにパートナーになってくれるか?」

と、少し傲慢な理由だが

「なら、私の望みを全て叶えることができるならいいよ」

「俺にできることがあるなら」

というと、笑顔で

「よろしくね、陽人」

「あぁ、、頼むぜ瑞希」

と、のちの最強組織のリーダーと、副リーダーになるが、まだ、もう少し先の話

「さぁ、、いくか!!」

「食い荒らして私たちが最強と教えてあげましょうかねぇ!!」

模擬戦という、初陣に、行くのであった

ーENDー


P.S

次回長めに書くので許してください

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