グループ戦　中　3

とりやえず、３人の新しい技は、見れたことだし、次は、コキュートスだな、あいつ返事もよこさずどこ行ったんだよ。

そう思ったやさきにコキュートスがカイトの足元から出てくる。

「カイト、ようやく武器を持てたか、この時を待っていた、グループ戦、だかなんだか知らないがお前がどこまで強くなったか見せてもらおう」

「わかった、とりやえず下に降りよう」

カイトとコキュートスはフィールドに降りる。

そして、カイトは武器ネアを呼ぶ。

「ネア来てくれ」　ネアは人の姿で出てくるそして、ネアはコキュートスをじっと見つめ

「私はカイトの武器、ネア・ネメシス、私とカイトの実力見せてあげます」

「口だけは、いっちょまえだな武器が、こっちも魔神の実力みしてやる」

カイトはルビアにレフリーを頼む。

「仕方がありませんわね、でわ、一様ルールを説明しますわね、どちらかが戦闘不能もしくはギブアップを宣言した方が負け、良いですわね」

「わかった」　

「こちらも了解した」

カイトとコキュートスはルールを確認できた所でルビアが合図をする。

　　　　「戦闘開始ですわ」

最初にコキュートスが動くコキュートスは翼を使い飛翔し、カイトに接近する、だが、カイトは剣から銃に変え、向かってくるコキュートスに撃ち込む、コキュートスは慌てて距離を置く。

そして、コキュートスも反撃する

「氷結の三首龍ブリューナク」を放つ

「カイト避ける必要はありません、太刀に変え薙ぎ払ってください」

「わかった、これでどおだぁー」

そのまま、ブリューナクを薙ぎ払い、カイトはコキュートスに向かって走る、コキュートスもカイトに向かって行くそして、お互いの武器と武器が衝突し、金属音が鳴り響く。

武器と武器を交えながらカイトは楽しくなり、顔が緩んでしまう。

「何に笑っていやがる」

「俺もやっと武器を持てて今こうして、コキュートスと戦っていることが嬉しくて」

「だったら見せてやる俺の新技ってやつをな」
会話を終え互いに距離を置く。

「何か急に温度が下がって」

回りの温度がどんどん下がっていく、息を吐くと白い息が出来るほどに。

ネアは、この事をカイトに伝える。

「カイト、コキュートスの魔力が上昇しています。」

コキュートスは魔力を一気に放つ。

「カイト、お前にこれが回避出来るかな。」

「挑むところだ、こい！」

「絶対氷河の消滅アブソリュート・エクスピエイション」

一瞬にして辺りが氷出し、カイトに次々、氷が襲いかかる、カイトは、襲いかかる氷を避けるが氷の形が変わり避けにくい、カイトは避けたり、剣で切り裂くも、カイトは、長期戦には慣れていないため、カイトのスタミナが切れ、立ち止まってしまう。

「マズイ、足がついて来ない」

「カイト、止まってはダメです」

ネアが言うも、コキュートスはこの隙を逃さずに、

カイトは氷に閉じ込められる。

そのままカイトの意識は暗闇の中に消えていった。

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やっぱり、技がなかなか思い付かず、ちょっと調べたりして、決めました。

皆さんはキャラクターや技はすぐに思い付きますか？

でわ、次回もよろしくお願い致します！