異世界で唯一の魔神の契約者

てらこう

グループ戦 前 1

この前の休日が終わりまた学園での授業が始まった

そして、担任からクラスの皆に「グループ戦ってのが始まるそうですぅ、そして、グループはこの前の強化合宿のメンバーで行うそうですぅ、と、まあ取りや得ず上位目指して頑張ろうですぅ、それではまた明日ですぅ」すると、3人が集まってきて最初にルビアが「グループ戦ですって、しかも4vs4ですわまあ今のわたくし達は強くなったことですし余裕ですわ」そして、ムーラも「余裕、余裕」、そう言うと燐音が「まっ、まっまだ他にも強いグループがいるかも知れないから油断大敵だよ」そして、ルビアが、「そうですわねやってもないのに決めつけるのは間違ってますわね」すると、カイトが「改めてよろしくお願いします」そして、ルビアが「目標は優勝ですわね」そして、カイトが「このグループで優勝しよう」3人「おう!」そして、グループ戦に向けて特訓を開始した。
校舎の下からカイト達を見ているものが居た「楽しみだね、氷炎ひょうえんカイト」そうゆってあとを消した。
そして、次の日の放課後から特訓を開始した。

カイトはルビア達からこんなことを聞かれた「カイトってあなた得意なことが無いのかしら、いつも、いつも、魔神に守ってもらってる訳にはいかないでしょう?」そう言うとカイトが「それは、俺も思っていたんだ、試合の時にコキュートスより俺が先に倒されでもしたらと、それで俺も悩んでいると頃なんだ」すると足元からコキュートスが出てくる「カイト何を悩んでいる俺が前衛なんだから、カイト、お前は、俺の支援でも出来るような事を考えろ」そして、カイトが「武器かぁでも今からでも武器って持てるかなぁそれに支援だったら遠距離の武器ってことになるな、だったらルビアと一緒の銃か、弓だよなぁ」するとルビアが学園長に相談でもしたらどうかしら」そうゆってカイトは学園長の部屋に向かった、そし、校舎に入るとどこからか声が聞こえてきたそれは、カイトも聞いたことがある声だったそしてカイトが「貴方はもしかして、月影 ヨルカつきかげさんですか?」そう言うとヨルカが「自分を覚えてくれてたみたいっすねぇ」そうゆって天井から黒い塊が落ちてそれが人の形になりそこからヨルカが現れた


今回は話だけです。
今後、カイトが進化してくれることに期待!
それでは次回で!

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