異世界で唯一の魔神の契約者

てらこう

強化合宿7

休憩所から出て魔神の件で大分遅れている、そして、他の班に倒されたのか知らないけど魔物に出会わないするとルビアが「魔物に全く出会わないですわね、まぁ今はそっちの方がありがたいですわね、皆さん」そして、燐音とムーラもうなずき燐音が「私は今魔物が来たら何の役にもたちませんから」そして、ルビアが悪い笑みを見せて「ここは男であるカイトが燐音を守ってやらなくてわね」そう言われカイトが燐音に近づくと燐音は顔を赤くして「だっ、だっ、大丈夫ですから」カイトは「また倒れられでもしたら次は休憩所が無いからなぁ」そして、カイトは燐音の近くに寄り並んで歩くそして、カイトが「ムーラは大丈夫なのか?」するとムーラが「大丈夫」そして、ルビアと共に先頭にいき少し遅れてカイトと燐音が追いかけていくすると、ルビアが何やら合図を送っているそして、カイトは燐音の手を握り「魔物だとりあえずルビアとムーラに任せよう」すると、燐音が何やらむずむずしていたそして、カイトは、「燐音、顔が赤いぞ熱でもあるんじゃないか?」そして、おデコをさおると燐音はさらに顔を赤くしカイトから少し離れて燐音が「ほっ、ほっ、本当に大丈夫ですから心配しないで下さい。そして、ルビアとムーラが魔物を倒してカイトと燐音の元まで戻ってきて「魔物はちゃんと倒して来ましたわ」とルビアがカイトに言ってムーラも「余裕」そして、カイトが「さすがだなそれに前よりも段々連携もとれてきているんじゃないのか?」するとルビア、「当然ですわね、あの魔神との戦闘でムーラさんとは相性が良くてね、そうですわよねムーラさん「相性抜群」そうゆってルビアとムーラはまた先頭に戻ったそして、カイトと燐音はまた後ろから着いていくそして、そのまま進んでいくとちょっとした丘になっていたそして、そこから回りを見渡すと大体3㎞くらいの位置にゴールらしきものが見えたそして、カイトが「もう少しでこの強化合宿も終わるでもまだゴールじゃないだから無事にたどり着けるように警戒して進もう」そして、3人共にうなずきそのまま進んで行くそして、運が良かったのか、魔物とはで会わずに終盤を迎えたそして、先生達が生徒の前にたち「よくぞ、この強化合宿を乗り越えた、道中に魔物もおりチームワークがどれだけ大事かが分かったはずだ!そして、これからもいくつもの試練や困難が待ち受けているだろう!そして、これからの君達の活躍を期待する以上だ!」生徒「はい!」

ちょっと無理矢理な感じがしますがこれで強化合宿も終わり次に行こうと思います今回は短いですが次回でお会いしましょう

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