モンスターが溢れる世界に!この世界を生き抜く!

ノベルバユーザー47751

強くなりすぎた気がする!

「ステーーーーターース」

【立花刹那】
【27歳】
【人族】
【男性】
【レベル121】
HP 13500
MP 22000
物理攻撃力 560→10500
物理防御力 450→9800
魔法攻撃力 780→14000
魔法防御力 620→error

【EX魔法】
創造魔法

【神スキル】
・神の才・神の身体・魂の繋がり・神眼・偽りし者・夜の王・マイホーム

【称号】
・魔物に立ち向かう物
・竜殺し
・人類の救世主
・魔導
・高みを目指す者
・ダンジョン攻略者
・縛られぬ者



 「いや〜スキルが見やすくなりましたけどやりすぎじゃないですかね、、、」

 これあれでしょ俺tueeeeってやつでしょ。

 まぁとりあえず確認していきますか。


【創造魔法】
魔力を使い思い描く現象を起こすことができる。

【神の才】
武術、魔法を深く理解することができる。

【神の身体】
身体能力大幅にあげる。
状態異常無効。魔力に起こされた現象を無効化。

【魂の繋がり】
・心から求めた者、心から受け入れた者に作用する。
眷属化の上位。お互いのステータスの半分が上昇する。
主人が死んだ場合、眷属も死ぬ

【神眼】
全てを見通す。

【偽りし者】
ステータスや実力を偽ることができる。

【夜の王】
1度経験したものは、それ以外感じれなくなる。
意思により調節可能。
性欲が強くなる。

【マイホーム】
神が作りし空間に存在する家。
MPに関係なく水や電気を使える。
広い庭には畑や訓練場も存在。
『食べ物は自分で調達してね〜』


「神様!!ちょっとやり過ぎですがありがとうございます!!」

 称号も増えてるし確認しようかね。


【ダンジョン攻略者】
ダンジョンを攻略した者。
ステータスが上昇する。

【縛られぬ者】
この世の柵から抜け出た者。
ステータス、経験値を大幅に上昇させる。


「縛られぬ者か。
 いい称号を手に入れたな。
3日前の俺は死んだ。生まれ変わったんだ!立花の苗字もいらないな。ただのセツヤとして目立たず自由に生きていこう。」


 さてと、確認も終えたしジメジメした洞窟からでるとしますか。


 セツヤは立ち上がると自分の身体を確認するようにストレッチを始めた。


 身体が 軽い!
 膝も痛くない!
  今ならなんでも出来そうな気がするな、、、
 力も溢れてくる。
 でもまぁ 調子にのらず謙虚に俺のままでいないとな。

とりあえず外まで走りますか!


ーーードガァーン


 ギャァ!!
 こけた?
 何が起きた??
 地面がなくなった?

 セツヤは立ち上がり後ろを振り抜くとえぐれた地面が目に入った。


 「あーなるほど。強くなった弊害ってやつかな。まずは力を調節しないといけないな。少しづつ慣らしていくか。」

セツヤはゆっくりジョギングして少しづつスピードを上げていく。

 

 出口だ!
 
 ウオォーーー!!!
 久々の太陽だ!!
 生きてるって素晴らしい!空気もうまい!

 「荷物を確認しないと。あと時間も確認しないとな。」

 全裸のまま荷物を置いた場所まで移動する。

 「携帯はどこかな、ここか?
あった!
 確かダンジョンが生まれたのが10月21日だから今が26日だとすると、、、

 えぇぇぇ!
 むちゃ時間経ってる!
 どんだけ気絶してたんだよ俺。
 
 …………服をきて街に向かうか。」


 リュックから荷物を出し水を飲み頭から水を浴びると服をきて靴を履く。

 てか俺の無限倉庫のスキルがなくなってる!!!
 これはあれか創造魔法でいけるのかな?

 「無限倉庫」

 おぉぉ!!
 消えた!

 こりゃ創造魔法だけど大抵なんでも出来そうだ。

 トンネル前の死んだ魔物も入れていくか。

 これで良し!
 さて街に向かうのはいいがどうするか。走るのもいいけど試したいこともあるんだよなぁ。

 いつもの深呼吸っと。

 「フライ」

セツヤの身体が空中に浮かび上がる。

「すげぇぇえええ!!頭の中に描いた通りに動く!!
 創造魔法はチートだよ!」


 そのまま高く高くセツヤは飛び上がっていく。
 600メートルほど上昇したところで静止し神眼を使い周りを見渡す。


 「街はボロボロだなモンスター達も見当たらない。人の多いところに向かって行ってるのかな。」

 街にいって食べ物や本とか回収していくか。


 セツヤは崩壊した街に向かい飛んでいった。

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