魔法が使えるのはそんなにもおかしいことだろうか。

満月ノ林檎

本編で話されないその他の設定

どうも、(´・ω・`)ここでは本編では説明していない要素に触れていきます。

・魔法発動時について

魔法を発動する際はそれの魔法陣が形成されるのですが基本的にはこれの大きさや発動時の数によりその威力が変化します。属性などは色で表され、武器などに付与する場合(晴夜のエンチャント・ファイア)などはその対象物に魔法陣が形成されます。

例を上げると、11話のレフィーネのボルケインはまぁまぁの上級魔法ですので魔法陣が3つ形成されます。これらを3級魔法と呼びます。(エンチャント・ライトニングも同様です)
エンチャント・ファイアは1級魔法ですがこれらには合体というものが存在します。

例えばエンチャント・ファイア(1級)にブースト(1級)を付与した場合、それは2級の複合魔法になります。

この複合はその魔法の位が高ければ高いほど難しくなり、5級と5級を混ぜれば10級の魔法になるということはほとんど無く大抵5,6級の魔法になります。しかしこれはよほど複合に長けた魔道士でないと難しく、5級となれば失敗するのが大抵のオチです。

そして武器系統のスキル(フラガなど)ですがあれらは白色の魔法陣により形成されます。

そして、後に出てくる亜人協定と言うものがあるのですがそこの幹部は全員 禁術X式という魔術流派を使用しています。

設定として魔法は魔法世界に人が住み着き、魔道士たちが完成させたものです。
魔術は人が住み着く前という設定なので大抵ドイツ語で表記しています。難しくてすいません。

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