《幸運度》カンストの俺は最強過ぎたので召喚士として旅に出たが召喚する度に修羅場になっていきます

たみの民の民

13話


   「えっ?」

女神様がついてくるの?なんで?どうして?

   「なんで?どうして?と言う顔してますね」

   「いや、ついてきてくれるのは嬉しいのですが…なんかいろいろいいのですか?」

めっちゃ美人だし一緒に来てくれるはめっちゃ嬉しいけど、髪長女神様はなんか大変そうだったから、こんなところにいていいのか?

   「もちろん、許可は取っているので大丈夫ですよ」

なら安心だな。髪長女神様は今も必死に働いているだろうに…。

   「なら大丈夫ですね。それじゃあさっきの瞬間移動みたいなやつで向かいましょう」

   「できません」

   「できないのですか?」

   「あれは瞬間移動ではなく、ただ次元の歪みを作り座標を固定して作った物です。話しをするなら話しやすい場所の方が良いでしょう」

   「まぁそうですね…」

   「話しは終わりましたし、元の位置に戻しますね。はい。」

目の前が一瞬真っ暗になり元の位置に戻ってきた。

   「それでは行きますか?イシス様?」

   「はい、行きましょう。後イシス様はやめてください。何か違う名前にして頂けませんか?」

   「じゃあ、イシスさん?」

   「いえ、女神の名前を語るのはこの世界ではタブーなのでイシス以外に名前を付けて頂けませんか?」

タブーか、うーん?思いつかんなーあっ文字を入れ替えればいいんじゃないか。

   「シスイ様ってのはどうですか?」

   「名前を付けていただきありがとうございます。様はいりませんよ」

   「いや、女神様に呼び捨ては…」

   「シスイで良いです」

   「いや…」

   「シスイ」

   「いや…」

   「シスイ」

   「あの…?」

   「シスイシスイシスイシスイシスイシスイシスイシスイシスイシスイシスイシスイシスイシスイシスイシスイシスイシスイシスイシスイシスイシスイシスイシスイシスイシスイシス「わかったわかった!シスイ早く出発しないと日が暮れて野宿になっちゃいますよ」

   「はい!行きましょう」

   「はぁ、行きます。あれ待って?あのローブ被った人はどこ行ったの?帰ったのかな?」

   「帰ったんじゃないですか」

余韻に浸っていると思ったのにもう帰ったのか。

   「まぁいい、とりあえず早く行きましょう」

   「待ってください。その前にこれを付けてください」

指輪?
こ、こ、これはけ、け、結婚して下さいと言う告白ではないか!

   「この指輪は力を封印してくれます。これ一つで2分の1の身体能力になります。スキルでの封印は不便でしょう」

あっ。そう言う事…。そんな訳ないか…。

   「あ、ありがとうこざいます。素敵な指輪ですね」

   「まぁ私が作りましたからね。後9つは付けて頂きますよ」

わぁー全部の指に指輪が入っちゃうよー。

   「分かりました、あれ消えましたよ指輪」

   「指にはめると透明になりますよそれ」

指輪を付けている感覚すらなくなるなこれ。やべぇー。女神すげぇ。
この指輪でえーと、1024分の1まで力を抑えられるって事だな。便利だなー。

   「良し!準備万端ですね。行きましょう」

   「そうですね。歩いて3日はかかるのでおんぶしてください」

ふぇ?3日も…

   「ふぇ、3日も…」

   「あっ、ご希望ならお姫様抱っこでも良いですよ」

   「えっ、あっ、おんぶします」

   「良し準備万端です!出発進行!」

女神様テンション高いな。

   「じゃあ、歩いて3日目かかるなら走って半日で間に合わせます。しっかりと捕まってくださいね!」

俺はただひたすらに走った。


















お久しぶりです。たみの民の民です。
この頃小説なろうからノベルバに移転してくる人が多いと感じますが、たくさん面白い作品が読めるので嬉しい限りです。早めに更新するように努力します。よろしくお願いします(゚∀゚)

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