《幸運度》カンストの俺は最強過ぎたので召喚士として旅に出たが召喚する度に修羅場になっていきます

たみの民の民

8話 そして逃走

王様からの王都の依頼をこなして欲しいと言われたけど休みはしっかり取って遊びたいな。依頼内容は使用人を通して伝えるらしい。まぁ少しだけ楽しみである…


使用人が依頼をの要件を伝えてくれる事になった日々…

   「今日はレッドドラゴンの討伐です」

あーはいはい、わっかりましたー。


   「今日はケロベロスの討伐です」

またっすか?


   「今日は遺跡の調査です」

調査に俺いる?


   「今日は極寒の地に冬月草を取りに遠征です」

いやいや俺いる意味ありますかー?


   「今日は灼熱の地に熱月草を取りに遠征です」

いやいやほぼ昨日と一緒じゃないかい!



   「今日は魔王城があるかもしれないと言われる猛毒の大地に遠征です」

おま!どんな所に行かせようとしているんだよ…
あれ?休みないの?



   「今日は幻の鳥の捕獲です」

だから〜休みないの?


   「今日は深海のに眠るポセイドンの調査です」

休ませろや!


   「今日は不死鳥の捕獲のため遠征です」

あれ?おかしいな休みがないぞ〜

そして日はどんどん経っていく…


   「今日は…
   「今日は…
   「今日は…
   「今日は…
   「今日は…
   「今日は…
   「今日は…
   「今日は…
   「今日は…
   「今日は…
   「今日は…
   「今日は…
   「今日は…
   「今日は…
 
  
   「うるせー!もうやめてくれよ!なんで毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日働かなければならない!ブラック企業か!月月火火水木金か!ふざけんなよ!休ませろや!」

こんな状況になっているのもあのクソ王のせいである。毎日毎日高難易度のクエストに連れて行かれるのだ。
俺が求めるのはまったり暮らす事なんだよなぁ。これでは社畜の波に飲まれてしまう!
良し逃げよう!決めたことをすぐに実行する俺は制御解除を心の中で思い浮かべ、宿屋から出て走り出した…









   「ハァハァまぁこれぐらいあれば良いだろう」

体感1時間ぐらい走り森の中で止まった。大きな木が周りを囲みなんだか自然を久しぶりに感じた。逃げて来たのはいいものの何をするかな?もう冒険はこりごりだから、旅でもしてこの異世界を回って行きたいな。良し一人もなんだし奴隷を買おう。ここは異世界だ。奴隷はいるはずだよな。良し少し大きな街を目指して出発しよう!



あっ…ここどこだ?
いや、出発できないよ?
ここは木しかないな。森だから当たり前か…
ハッハ笑えねぇー。

まぁ、取り敢えず森から抜け出すかな。と思っていたやさき…

あ、なんか足音がするって言うか鳴き声が凄いぞ!


   「シャァァァァァァァァァァァァァァァァア!」


四足歩行の毛がモヂャモヂャしていて牙が鋭そうな敵が現れた!

うん。はー!超必殺奥義デコピン!

血を散乱させ横たわる…のを見て思うことがあー、はいはいぐらいな件についての議論を始めます。
始めません…。

王都の社畜生活の時散々殺して来たからな抵抗を感じないな。少し前までは俺ツェェェェェェェとか思っていたけど強さとかどうでも良く、結局は幸せかどうかであると思う。まぁ、強いに越した事はないけどな。
さてと気をとりなおして行きますかな!?
おいおいまたかよ…
続々と魔物が現れ始めた。


〜十分後〜

   「まじなんだよ…」

かなりの数の魔物が襲ってきた。がまぁ難なく倒せたけどな。全て魔物に超必殺奥義のデコピンを喰らわせてやったぜ☆

さて早くこの森から脱げ出すかな…







長い間歩き続けて建物を見つけた。
木に覆われていて古錆びているが、いやてか遺跡だなこれ。何週間前に行った遺跡に外装が似ている。
こんな森の中に遺跡なんてあった事に驚きだ。魔物もたくさんいるし、遺跡内にも魔物がいそうだな。良し遺跡内の魔物を倒して一回拠点とするかな。




建物の中に入りそして立神 律は召喚士となる。



















《魔王城》

   (zzzzzZZZZZZ)

   「魔王様もうこれで一ヶ月も寝てるよ」

   「いつもの事だろ?気にすんな」

   「まぁ、そうだけどな」














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