《幸運度》カンストの俺は最強過ぎたので召喚士として旅に出たが召喚する度に修羅場になっていきます

たみの民の民

第4話 村にやっと到着

   「着きましたぜ」

   「あぁ、分かった。ありがとな」

今俺は村に着いた。森をさまよい、何時間も歩き続けて森を出たが村が見当たらず何時間も歩き、盗賊に脅迫されたが!やっとやっと村に着くことができた。おっと目から汗が。俺はこの気持ちを抑えられなく叫んだ。

   「ざけんなよ!女神!もっと村の近くに送れぇぇ!」

あの女神、超絶美女じゃなかったら引っ叩いてやりたい。ここまで来るのにどれだけ苦労したと思っているんだよ。まぁいい、着いたからな平常心を保とう。
さてまずは宿屋を探そうかな。いざ出陣!





そうだよな。この世界でもあるよなぁ…。
俺は宿屋を見つけて入った。一泊しようと思っていた。しかし、金が無い。それはそうだ!ある訳ないよな……
ざけんなよ!少しぐらい金を所持させて送ってくれてもいいんじゃん。あの女神ガッ!
もういい今は金が必要だ。早急に。
俺は宿屋のおばちゃんに問う。

   「おばちゃん!今日中にお金が手に入る仕事とかない?」
 
   「うーむ、今日中にお金が手に入る仕事は冒険者ぐらいしかないと思うけれど。すまんね。他に思いつかん」

   「冒険者なら今日中に金が手に入るのか?」

   「依頼をこなせば大金じゃなかったらその場で手に入ると思うよ」

おぉ冒険者か。俺的にはゆったり暮らしていくのが理想だけど、金を稼ぐ為に冒険者いっちょやったるか!

   「ありがとおばちゃん。俺冒険者になってくるよ」

そう言い後ろを向いた時声がかかった。

   「待ちな。ここを右に曲がって直線よ。冒険者は危険と隣り合わせだから、あまりオススメしないよ」

   「わかっている、道までありがとう」

俺は宿屋を出て走り出した。





着いた。看板に冒険者ギルドへようこそって書いてあるからここだろう。俺は今考えている。入ったら多分3人のチンピラが「おいおい、ガキが来るような場所じゃねぇーぞあぁ?」とか言って脅して来るだろう。う〜ん、どうしようかなあまり目立つとさらにチンピラどもに絡まれる可能が無きにしもなかず。良し決めた!全力で叩き潰そう。圧倒的実力で黙らせよう。
俺は意を決して扉を開ける。
周りを見渡すとだーれもいない。正確には受付の人はいるけどチンピラなんてだーれもいない。
俺は受付の人の方に向かい問う。

   「あの〜すみません。誰もいないですけどここは冒険者ギルドですよね?」

   「そうですよ」

ソウナンデスネー。

   「誰もいませんよ?」

   「今日は皆帰りましたよ」

   「まだ夕方ですよ?」

   「今日は大きな依頼があって疲れ果てて帰って行きましたよ」

まじかよ、テンプレを体験する予定だったのに。
まぁいい、今は金だ。

   「冒険者になりたいんですけど今良いですか」

   「もちろん良いですが、後30分で私の業務終わるので今日は依頼受けれませんよ。冒険者カードを発行するので手をこの丸い水晶の真ん中に触れてください」

えぇー、まじかよ…依頼受けられなかった俺野宿だよ…
とりあえず俺は言われた通り行動した。

   「出来ました。簡単にカードについて説明します。このカードは討伐した敵の記録や自分のステータスが見れます。特に重要なのは職業を得られる事です。戦士なら剣術、魔法使いなら魔法術のスキルを獲得できます。他にも上級職がありますが省略致しますね。後このカードは個人証明書にもなりますので無くさないようにお願いします。他には…

   「時間がないので分からない時に聞きに来ます。良いですか?」

   「あっ、はい。分からない事があったら業務時間中ならいつでも良いですよ」

俺は説明している話しを遮った。
理由はこのままだと野宿になってしまうからだ。今は金が必要なんだ!

「今から10分以内に依頼を終わらせますので依頼をひとつだけ受けてはいけませんかね?今一文無しでこれが出来なかったら俺野宿になってしまいます」

   「別に業務時間内に依頼を達成してくれれば良いですよ。ですが後20分程度しかありませんよ?」

   「大丈夫です」

俺は今さっき秘策を思いついてしまったよ。
俺は依頼案内板と書いてある壁側に向かい依頼を見る。
とりあえず討伐系は無しで、採取系の依頼を受けたいな。
てか、ろくな依頼がないな。討伐系が多いな。おっ!薬草採取がある。報酬は1つに付き銅貨1枚らしい。今のところ、この世界の金の概念はわからんけど銅貨は一番低い貨幣だと思う。根拠は薬草の価格だからだ!(適当)
まぁいいこれを受けよう。
受付の人のところに向かい薬草の実物があったので見せてもらい外に出た。

   「さてやりますかね」

ふふふ、俺がなぜ採集系にこだわっていたか。
森を抜け出して数時間歩いていた時、ただただ歩いていた訳ではない。そう!スキルを鑑定していたのだ。その中で立体形成術と言うスキルがあった。
簡単に立体形成術とは何もないところから物を作り出せるスキルだった。しかし、これは実物を見てないと作れないし、複雑な構造の物は作れない点がある。
だから薬草採取を選んだのだ!ちょうど実物があって良かった。まぁ店とかでも売っていると思うけど。
さてやりますかね………






危ねぇ、銅貨72枚しかないのに宿屋の料金1番安い部屋で銅貨60枚だったよ。
立体形成術で薬草作りは上手く言ったけどやっぱり金が全然手に入らないな。簡単な構造の物しか作れないし金儲けには向かないですね。さてさーて明日から本腰で冒険者として活躍していきますかね…















読んでくださりありがとうごさいます。

《幸運度》カンストの俺は最強過ぎたので召喚士として旅に出たが召喚する度に修羅場になっていきます

↑タイトルですが長いので略します(適当)


俺修羅にけってーーーい(深夜テンション)


えっ?なんか聞いたことがあるって?
調子に乗りました。すみません…



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