《幸運度》カンストの俺は最強過ぎたので召喚士として旅に出たが召喚する度に修羅場になっていきます

たみの民の民

プロローグ 死んでしまうと情けない

   「あなたは残念ながら死にました」

二次元から飛び出たような超絶美女がそんな事を言う。
そんな事言われても死んだ実感ないのだけれど。

まず、ここはどこだ?何もない空間だな。
周りを見渡しても何もない。こんな所に住んだら発狂しそうだな。
超絶美女髪めっちゃ長いな。床?についていますよ。
にしても何もないな。髪長すぎだろ。
なんてことを思っていると。

   「随分落ち着いていますね」

   「いや、十分驚いていますけど俺って本当に?」

死んだことを忘れるぐらい髪にインパクトがあって驚きです。

   「本当です。あなたは死にました」

やっぱり死んでいたか。けどなんで死んだか思い出せない。聞いてみるか。

   「質問いいですか?」

   「あっ、どうぞ」

   「なんで俺死んだかわかりますか?」

   「はい…」

俯いてしまった超絶美女は決心したかのように顔を上げて語り出す。

  「あなたは女の子を助けようとして…」

そうか思い出した。俺は女の子が道路に飛び出すのを見て、それを助けるために死んでしまったのか。

   「…道路に飛び出したら反対方向からくる自動車にひかれて死んでしまいました」

   「えっ!」

まじか、まじかよ驚きで声出ちゃったよ。
そこは女の子助けて死ぬパターンじゃないのか…
なんと運が悪いというか恥ずかしい\\\

   「ふふ、このような所存です」

こいつ今笑ったよな。
一応助けようと思っての行動なのに。あっ…

   「女の子はどうなりましたか!」

   「女の子は自動車に引かれ…」

やはり死んでしまったのだろうか。助けてやれなかったのが一番の心残りになってしまう。

   「…そうになりましたが怪我ひとつありませんよ」

   「えっ…」

まじかよ、生きているの?嬉しいけど俺が助けようとした意味がなくなっちゃうよ(泣)結果全く助けてなかったけど。

   「そうですか\\\」

   「そうですね。ふふ、あなたは死は全く意味が無かったのです」

恥ずかしい\\\。もうなんか死にたい。あっ、死んでましたわ。もういい、次だ次!

   「俺はこれからどうなりますか」

   「あなたの死はイレギュラーでした。あなたの魂は地獄にも天国にもいけません」

   「まじですか、俺は本当にどうなってしまうのですか」 

   「あなたの選択肢2つ、記憶を消去して赤子からやり直すこと、記憶を維持したまま別の世界で生活することです」

   1つ目は無いな。記憶を消去されたら俺が俺じゃなくなるからな。2つ目は簡単に言うと異世界転生の事だろう。絶対に2つ目にしたいけど、生きていけるか心配だな。

   「2つ目に言ってくれた方を希望しますが、生きて生活出来るかが心配です」

   「あなたの死は私たちのミスなので、別の世界でも順応するように神の加護を付けますのでご安心下さい」

   今、私たちのミスって言いやがった。最初からそう言ってくれよ!まぁ、そうしてくれるなら安心だな。

   「じゃあ、よろしくお願いします」

急に魔法陣が床?から現れて光を発している。

   「了解しました。ここから先はあなたの人生です。存分に楽しんでください。神の加護があらん事を願います」

光が身体を包んでそこで記憶は絶えた…。

   




異世界に行きたいと夢見る高校生探偵です(嘘)
今回大事になってくる話しの内容をざっくりまとめますと、髪が長い神が紙を作る話です(嘘)

今度も書いてくのでよろしくお願いしますね:(;゙゚'ω゚'):
連載は不定期ですが、なるべく早く書いていきます。


タイトル長過ぎて分かりにくいです。今頃気づいたので付け足します。


《幸運度》カンストの俺は最強過ぎたので召喚士として旅に出たが召喚する度に修羅場になっていきます



長っ!

「《幸運度》カンストの俺は最強過ぎたので召喚士として旅に出たが召喚する度に修羅場になっていきます」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「冒険」の人気作品

コメント

コメントを書く