貴方に恋してもいいんですか?

玻瑠@caramel

第一章 出会い (3)

【放課後】

はぁ…ホントに最悪…
今日は早く家に帰ろうと思ってたのに…
華は…
「ごめんね!今日、おばあちゃん家に行かないとなんだ!」
だってさ…まぁ、別に大丈夫だけどね!

5年1組の教室の前まで来た。

夏津「㌧㌧…失礼しま〜す!5、じゃなくて6年1組の鈴木  夏津です!イベントリーダーの顔合わせに来ました!」

玻瑠「あ、朝のッ!!」

夏津「あー!!!えっと…確か…名前は〜……玻瑠ッ!!」

玻瑠「おう!」

夏津「もしかして、玻瑠…イベントリーダー…?」

玻瑠「残念ですがそうなんですよ……(   ¯ ⌳¯ )チッ」

夏津「あははは〜(棒)……その様子じゃ強制的にきまったのかね?w」

玻瑠「そーなんだよ!眠ぃから寝てたら勝手に決められてよぉ!!」

夏津「(´^ω^`)ブフォwww  私と一緒じゃんwww」

玻瑠「マジかよwwでも、まぁ相手が夏津で良かったわ!」

夏津「確かに!私も玻瑠で良かったぁ!これから1年間宜しくッ!(ニカッ」

玻瑠「ッ!キュン(まただ…)お、おう!!」

夏津「…(…そうだ…!)ねぇねぇ!今日、一緒に帰ろッ♪」(フレンドリーもーど発動w)

玻瑠「え、、あ、別に良いけど…(こんなに犬みてぇな女子、初めて見たわ……)」

夏津「✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。じゃあ、決まりね☆」

そして、私と玻瑠は一緒に帰ることになった。


続く…

コメント

コメントを書く

「恋愛」の人気作品

書籍化作品