未確認生物捕獲課〜UMAs〜
破天荒な職場
 朝日が部屋に差し込み、鳥の囀りが聞こえる中
俺はいつもの様に徹夜してやっていたゲームの電源を切り布団にうずくまるように潜った。
とそのとき
「ブーブーブー」
普段ゲームの通知しか届かない俺のスマホが鳴った。
はぁと溜息をつきスマホを手に取ると、メールが届いていた。俺の数少ない友達の中の1人和正からのメールだった内容は
「今から遊びに行くね!」
「普通そこは行っていい?とか今暇?とか本人に聞く部分だろ」
と呟いた直後
「ピ〜〜ンポ〜〜ン♪」
俺はさっきより大きな溜息をつき重たい腰を上げとぼとぼ玄関に向かい、ドアを開けた
「お前さぁ普通メールし…」
「よぉ!!かっなめ〜!!お前どうせ今から寝るところだったんだろ、俺が寝かせないぜ〜」
「そーゆーことは美人の女の人に言われたいね」
「ま〜たまた〜そんなこと言っちゃって〜お母さん泣いちゃうわ」
「そんな親だったら絶縁してるっつーの!!」
そう言い放ちドアを乱暴(少し荒く)閉めた。
「和正〜お前コーヒーでいいかぁ〜?」
「おぅいつものでよろしく〜」
俺はインスタントコーヒーを作り、和正のカップには砂糖とミルクを大量に入れた。
こんなのもうコーヒーミルクでもなんでもないぞ
「はい、いつもの」
「サンキュー」
と言い和正は激甘ミルクコーヒー風味をいっきに飲み干した。
「で今日は何の用だ。どうせお前の事だからおまえもさっさと就職しろって言うんだろ?」
「まぁそーなんだが、要は前さ
俺は時給がよくてあまり出勤しなくていいところでもないと就職せん!!
みたいな事言ってたよな?」
「まぁ言った気がする」
あまり覚えてないが、そしてそんなとこあるともこれっぽっちも期待してないが
「それがあったんだなー時給1500円で会社からの連絡次第出勤っていうところが」
「お前さ…騙されてないか?それかそれ絶対危ない仕事だろ!!!」
「いやそれは分からん、今日お前ん家行く時ハ○ーワーク寄ってってたらそんな貼り紙がしてあった。
まぁ俺はもう帰るけど散歩がてら行ってみろよ」
そう言い残し和正は帰っていった。
俺はいつもの様に徹夜してやっていたゲームの電源を切り布団にうずくまるように潜った。
とそのとき
「ブーブーブー」
普段ゲームの通知しか届かない俺のスマホが鳴った。
はぁと溜息をつきスマホを手に取ると、メールが届いていた。俺の数少ない友達の中の1人和正からのメールだった内容は
「今から遊びに行くね!」
「普通そこは行っていい?とか今暇?とか本人に聞く部分だろ」
と呟いた直後
「ピ〜〜ンポ〜〜ン♪」
俺はさっきより大きな溜息をつき重たい腰を上げとぼとぼ玄関に向かい、ドアを開けた
「お前さぁ普通メールし…」
「よぉ!!かっなめ〜!!お前どうせ今から寝るところだったんだろ、俺が寝かせないぜ〜」
「そーゆーことは美人の女の人に言われたいね」
「ま〜たまた〜そんなこと言っちゃって〜お母さん泣いちゃうわ」
「そんな親だったら絶縁してるっつーの!!」
そう言い放ちドアを乱暴(少し荒く)閉めた。
「和正〜お前コーヒーでいいかぁ〜?」
「おぅいつものでよろしく〜」
俺はインスタントコーヒーを作り、和正のカップには砂糖とミルクを大量に入れた。
こんなのもうコーヒーミルクでもなんでもないぞ
「はい、いつもの」
「サンキュー」
と言い和正は激甘ミルクコーヒー風味をいっきに飲み干した。
「で今日は何の用だ。どうせお前の事だからおまえもさっさと就職しろって言うんだろ?」
「まぁそーなんだが、要は前さ
俺は時給がよくてあまり出勤しなくていいところでもないと就職せん!!
みたいな事言ってたよな?」
「まぁ言った気がする」
あまり覚えてないが、そしてそんなとこあるともこれっぽっちも期待してないが
「それがあったんだなー時給1500円で会社からの連絡次第出勤っていうところが」
「お前さ…騙されてないか?それかそれ絶対危ない仕事だろ!!!」
「いやそれは分からん、今日お前ん家行く時ハ○ーワーク寄ってってたらそんな貼り紙がしてあった。
まぁ俺はもう帰るけど散歩がてら行ってみろよ」
そう言い残し和正は帰っていった。
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