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朝起きたら女の子になってた。

スライム3世

妹が帰ってきたところ。

おはよう。
パソコンで時間を見たら大体9時から15時ぐらいまで寝てた事が分かった。
二度寝長すぎだったわ。喉乾いたからジュースでも飲むか。
俺は、2階にある自分の部屋を出て階段を降りていく。
(やべ、階段の1段1段が怖ぇぇ、こんな日がくるとは・・・)
怖いので手すりをつたって降りていく。
階段を下り終えて一息。
「はぁ、はぁ、階段で疲れてしまった...」

息を整え、キッチンに向かっていき冷蔵庫を開けて上の方にあるコーラをと、とれないじゃねえか。

マジかよ。俺、どんだけ身長縮んだんだよ...

俺がどうやってコーラを取ろうか悩んでいると不意に玄関の方から誰かが帰ってくる音がした。

お、この時間なら妹の紗香さやかだな。
俺がそう分かると同時に紗香は洗面所で手を洗ってキッチンに入ってきた。

「おい、紗香。俺にあのコーラを取ってくれ、届かないんだ。」
「え、君は、・・・誰? それにしても、可愛いね、どうやって家に入ってきたの?」

あ、女になった事、紗香知らなかったな。

「俺だよ、俺。樹だよ!」
「何言ってるの?樹は、ネトゲして遊んでるニートでしょ?」
「ニートじゃねぇ、フリーターだ!」
「その返し、本当に馬鹿兄貴?」
「お兄ちゃんと呼べ!」
「そんな事はどうでもいいけど、なんでそうなったの?」

そこで俺は、朝起きた事をまとめて話した。
そしたら、紗香は、笑いそうになる顔を抑えながら

「ふぅーん、お兄ちゃん階段怖いんだ」
「こ、怖くねぇよ、ビビっただけだ。」
「コーラ取れないの?」
「と、取れねえよ。悪かったな!」
「お兄ちゃん可愛いね。撫でてあげるよ」
「おい、やめろ・・」
「どうしたの?抵抗しないの?」

(なんなんだこの気持ち良さは?これが女になった代償なのか?)

くそ、誰でもいいから助けてくれ。
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