東方少年が幻想入り

ソラ

日常?

数時間後

少年(・・・死ぬかと思った)

未来(ご主人様って、能力は強いのに
あれをする時には弱くなりますよね)

玉藻(まぁ、そこが可愛くていじりがいが
あるけどね♪)

少年(・・・少しは手加減して
ほしいです)

未来 玉藻(手加減って何だ?)

九尾(諦めた方が良いぞ、こやつらは
手加減ということを知らんからの)

そう言いながらお茶を飲んだ

少年(・・・解せぬ)

霊夢(そう言えば、ジャックは今後
どうするのよ?)

少年(どうするって何がですか?)

霊夢(幻想郷は広いのよ、行きたい所とか
良い風景を探しに行くとかそういうのは
無いの?)

少年(・・・まぁ、確かにまだ行ってない
所は多いです・・・だけど)

霊夢(だけど、何よ)

少年(秋になって、だいぶ涼しくなって
きたから眠くてしょうがないんですよね)

そう言いながらあくびをした

魔理沙(まぁ、確かにだいぶ涼しくなって
きたな、その証拠に霊夢も昼ぐらいまで
布団の中にもぐってるからな笑)

霊夢(私は布団が恋人なのよ)

そう言いお茶を飲んだ

魔理沙(よく言うぜ、冬になったら
こたつが恋人って言うし夏になったら
風が恋人って言うしどんだけ恋人
いるんだぜ?)

霊夢(そんなの知るわけないでしょ)

魔理沙(そんなに、恋人作る暇があるなら
男を探した方が良いと思うぜ笑)

霊夢(嫌よ、めんどくさいもの)

少年(とゆうか、霊夢さんはどんな人なら
付き合うんですか?)

霊夢(そうね〜・・・お金持ちで権力が
あってあさひるばんの食事が豪華な人で
何でもしてくれるメイドさんがいる
豪邸をもってる人なら喜んで付
き合うわよ)

全員(贅沢過ぎるだろ!?)

魔理沙(流石にもう少しハードル
下げた方が良いと思うぜ)

霊夢(良いじゃない別に)

そう言いお茶を飲んだ

玉藻(とゆうか、そんな人幻想郷に
いるの?)

九尾(おるではないか一人)

未来(いるんですか?)

九尾(うむ、おるぞ)

霊夢(どこにいるのよ?)

霊夢がそう言うと九尾は指を指した
その先は・・・

少年(・・・へ?)

少年がいた

少年(・・・って、何で僕何ですか!?)

九尾(さっき巫女が言ったことと合うのは
そなただけしかおらんと思うぞ?)

少年(・・・証拠はあるんですか?)

九尾(お金は能力で出せるじゃろ?
家も広くて、そなた来たときより権力
とは違うかもしれぬが知り合いは多い
じゃろ?それに、メイドもおるではないか
それに、ご飯も美味しいもの
ばかりじゃろ?
これ程合ってるのはそなただけだぞ)

少年(・・・まぁ、確かにそうですけど)

魔理沙(でも、お前にはもういるだろ?)

少年(・・・いますけど)

魔理沙(だったら、無理だと思うぜ)

少年(・・・それもそうですね)

霊夢(まぁ、そもそも恋人は作らない
つもりだけどね)

少年(何でですか?)

霊夢(・・・めんどいからよ)

少年(・・・そうですか)

九尾(そう言えば前から気になって
おったのじゃが、そなたいつ
結婚するのじゃ?)

少年(何で急に結婚の話に!?)

九尾(いや、少し気になっての)

未来(確かに私も気になります)

玉藻(私も)

少年(・・・まだ、わかんないですよ)

九尾(そうか〜わらわは、速くそなたの
ややこ赤ちゃんが見たいのじゃがの〜)

少年(昼間っからそんな話しないで
くださいよ)

九尾(じゃが、本当に気になるのじゃ)

霊夢(でも、相手は天狗でもあり狼でも
あるのよ。その間に出来るの?)

九尾(それは、よにもわからん)

少年(・・・てか、この話は止めに
しませんか?昼間っからする話じゃあ
ないでしょ)

魔理沙(何だぜ?子供は嫌いかだぜ?)

魔理沙にそう言われると少年は
ルーミアやフラン達の事を思い出した

少年(・・・嫌いじゃないですよ)

魔理沙(ならもっと話を進めようぜ!)

少年(何でそうなるんですか!?)

未来(あれじゃないですかね?外の世界と
同じように幻想郷も恋愛話は好きって
ことじゃないですかね?)

少年(そそそそのようなことが
あろうはずがございません(;゜Д゜))

魔理沙(少し興味はあるぜ)

紫(私もあるわよ〜)

少年(紫さんもですか・・・)

紫(それじゃ、話を進めましょうか)

少年思考(どうする、このままだと
色んな意味で危ない(作品的に)
・・・あ、そうだ)

ぶぅ〜〜〜ん

紫(何でスキマを出してるのよ?)

少年(よいしょっと)

そう言い少年がスキマから出したのは
ルーミアとフランだった

ルーミア(久しぶりなのだ〜!)

フラン(お兄ちゃん!)

そう言うと二人は抱き付いてきた

少年(うん、こっちも嬉しいけど・・・
首が絞まってる!?)

二人が抱き付いた所は少年の首のあたりで
二人には力が入っていた

未来(所で、どうして二人を
呼んだんですか?)

少年(二人はまだ、子供ですよ。子供の前で
あんな話をすることが出来ますか?)

全員(!?)

魔理沙(おい!それ卑怯だろ!?)

紫(そうよ!折角の話が出来ないじゃない!)

少年(計画どおり)

ルーミア(あの話って何なのだ〜?)

少年(気にしなくて良いよ)

フラン(気になるから教えて)

少年(ダメ)

九尾(ジャックの子供について話を
していたのじゃ)

全員(!?)

少年(ちょっ!?九尾さん!?)

九尾は何事もなかったかのように
お茶を飲んだ

フラン(お兄ちゃん子供が出来たの!?)

少年(・・・いや、まだだけど)

フラン(なら、良かった)

ルーミア(良かったのだ〜)

紫(所で二人に聞きたいのだけれど
今からジャックの子供について話そうと
思うけど良いかしら?)

少年(ゆ、紫さん何を言って)

ルーミア フラン(良いよ!)

少年(ウソーーーーン(  ゜Д゜)!?)

少年(ちょっと待って下さい!?
二人はまだこ・ど・・も・で・・・)

ドサッ!

玉藻(お兄ちゃん!?)

九尾(大丈夫じゃ、少し眠らせただけじゃ)

玉藻(なら良いけど)

紫(フフ、これで話せるわね)

魔理沙(あぁ、話せるぜ!)

霊夢(話すんだったら別の所でして
ちょうだい。ゆっくり出来ないから)

全員(だが断る)

霊夢(・・・まったく)

そう言いお茶を飲んだ

その後

少年(うん?)

気がつくとベットの上で寝ていた

少年(・・・あの後どうなったんだ?
・・・うん?)

毛布が山になっていてめくると
椛がほんのり顔を赤くして・・・

少年(・・・のわ!)

ガバッ!

少年(え、あれ?)

起き上がると九尾達が囲んでいた

九尾(う〜む、起きてしまったか)

少年(・・・どうゆう意味ですか?)

九尾(そなたに、夢のようなものを
見せておいて練習させようかと思ったの
じゃが・・・)

少年(僕が起きてしまったと)

九尾(そういうことじゃ)

少年(まったく、夢ぐらい好きに見させて
くださいよ・・・うん?)
 
気がつくとベットの中にルーミアとフラン
が入って寝ていた

少年(・・・いつの間に)

紫(相変わらずね)

少年(何がですか?)

紫(・・・何でもないわよ)

少年(?)

魔理沙(まぁ、もう少し休んだ方が良いと
思うぜ)

少年(・・・また変な夢でも
見せるんですか?)

九尾(流石に疲れたからもうしないわよ)

少年(・・・わかりました、んじゃ少し
寝ますね)

そう言い寝ることにした

玉藻(・・・・・)

ゴソゴソ

九尾(何してるのじゃ?)

玉藻(一緒に寝る)

少年(・・・まじか)

紫(それじゃ、後はゆっくりさせましょ)

魔理沙(あぁ、わかってるぜ)

その後はゆっくり休んだ
しかし・・・

椛(・・・最近、ほったからしが
多いいような気がするんですが?)

起きて下に降りると、椛が微笑みながら
待っていた(目は笑ってない)

少年(・・・気のせいだと、思います)

椛(そうですか、所で何でフランさん達は
まだともかく玉藻さんとも寝てたん
ですか?)

少年(・・・私にもわからん)

椛(私にもわからん・・・じゃないですよ!
一緒に眠りすぎですよ!)

少年(・・・じゃあ、どうしてほしいの?)

椛(取り敢えず、今日は二人っきりに
してください。でないと噛み付きますよ)

少年(わかりました)

その夜・・・

少年(ちょっと待て!これをするって
聞いてないけど!?)

椛(勿論です、言ってませんから)

少年(お助けください!)

椛(勿論嫌です)

少年(アァーーーーーーー )

翌日、少年は燃え尽きていたという

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どうも久しぶりの主です(*´ω`*)
・・・え?何で先週投稿しなかったのか
だって?
・・・学校生活で準備とかで
忙しくて(  ゜Д゜)
秋と言えば、運動会に文化祭。
運動会終わってるけど・・・
今後は文化祭とかで、忙しくなるので
投稿が遅くなるかもしれません(  ゜Д゜)
でも、今後も自由気ままに投稿して
行こうと思います(*´ω`*)
今後もよろしくお願いしますm(__)m
































































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