東方少年が幻想入り

ソラ

人間の里 勇次視点

勇次(・・・取り敢えずついたけど
この店で良いんだよな?)

慧音(えぇ、そうよ)

勇次と慧音は本を貸し出ししている鈴奈庵すずなあんに来ていた

数分前

勇次(本屋に行くと言ったもののどの店
なんだ?)

人間の里にある建物はほとんど似ている
建物なため見分けるのは難しかった

勇次(まぁ、歩いていればそのうち
見つかるかな)

そう思い勇次は移動した
そして歩くこと数分後

ザッザッザ

勇次(ん?なんだこれ・・・寺小屋・・・
寺小屋ってあの寺小屋かな?)

勇次が歩いてたどりたいたのは寺小屋だった

勇次(う〜ん、もしこの建物が寺小屋なら
本について知ってるかもな)

そう言い勇次は寺小屋に入っていった

勇次(すみませ〜ん)

慧音(ん、どうしたんだい?)

勇次(!?え・あ・いやそのここって
人間の里ですよね?)

慧音(えぇ、そうよ)

勇次は慧音を見てドキドキしてしまい
少しろれつが回らなかった

勇次(え〜と、人間の里に本屋って
ありますか?)

慧音(えぇ、あるわよ。でも買うことは
出来ないわよ)

勇次(え!?何でですか?)

慧音(その店は本を売らずに貸し出しを
しているからよ)

勇次(成る程。その店って何処に
ありますか?)

慧音(あぁ、私も一緒に行くわよ。ちょうど
この本を返さないといけないからね)

そう言い慧音は所々ボロボロの本を
手に取った

勇次(じゃ、お願いします)

そして現在

勇次(それじゃ、お邪魔しま〜す)

慧音(失礼するわよ)

???(あ!慧音さんお久しぶりですね!)

慧音(えぇ久しぶり、本を返しに来たわよ)

???(もう、読み終わったんですか!?
相変わらず速いですね〜)

慧音(まぁ、教師として頑張らないと
いけないからね)

???(そうですか!頑張って下さい!所で
そちらのかたは?)

勇次(始めまして勇次です改めてよろしく
お願いします。後本を貸りに来ました)

鈴奈(ご丁寧にどうも、私はこの鈴奈庵の
店番をしている本居 小鈴もとおり こすずと言います
よろしくお願いします)

勇次(はい、こちらこそ)

慧音(それじゃ、私は本を見てくるね。
本はここに置いておくね)

鈴奈(はい!わかりました!。それじゃ
勇次さん貸し出しについて説明しますね)

少女説明中

鈴奈(・・・になります。何か聞きたい事はありますか?)

勇次(もし、返す日を過ぎたらどうなるん
ですか?)

鈴奈(二度と貸し出しをしないのと軽い
呪いをかけますからね)

鈴奈はニコニコしながら言った

勇次(わ、わかりました。それじゃちょっと
見てきますね)

鈴奈(はい!行ってらっしゃ〜い!)

その後勇次は外の世界の本を見つけ
借りることにし一度八目鰻店に行くことに
した










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