東方少年が幻想入り

ソラ

式神作り

ピキュン!

椛(ここがジャックさんの家ですか?)

少年(うん、そうだよ)

フラン(速く入ろうよ!お兄ちゃん!)

少年(はいはい)

少年(ただいま〜)

ルーミア(やっと帰ってきたのか〜)

少年(ごめん、長く待たせてしまって)

ルーミア(別に良いのだ〜)

椛(所で何でルーミアさんがいるんですか?)

少年(あぁ、ちょっと色々あってルーミアのお父さんになっちゃったんだよね)

フラン(じゃお兄ちゃん、私もお父さんって呼んで良い?)

少年(・・・もしかして僕と一緒にくらしたいの?)

フラン(うん!)

少年(いやいやいや、無理だから)

フラン(何で?)

少年(いやだって、そうゆうのはレミリアに許可を取らないといけないからさ)

フラン(じゃお姉ちゃんから許可が出たら一緒にくらして良いの?)

少年(うん、良いよ)

フラン(ちょっと行ってくる!)

そう言いフランは紅魔館に帰っていった

椛(大丈夫、ですかね・・・)

少年(たぶん、大丈夫じゃないと思う。それにしても改めて自分の家を見ると結構静かだな)

椛(確かにそうですね)

ルーミア(寂しかったのだ〜)

少年(あぁ、ごめんごめん)

そう言い僕はルーミアの頭を撫でた

少年(・・・あ、そうだあの手があった)

椛(あの手って?)

少年(まぁ、見てて)

パチン!

パサッ

椛(・・・紙?)

少年(うん、式神を作るための素材みたいな
もんかな)

ルーミア(そ〜なのか〜)

少年(そうだよ、んじゃ作ってみるかな)

少年製作中

少年(う〜ん、こんなところかな)

椛(・・・ジャックさん、1つ聞きますね)

少年(何?)

椛(この二人の式神どっちも女ですけど
ジャックさんの好みですか?)

一人目の式神は黒のロングヘアで顔立ちが整っていて美人だった、 ちなみに男のロマンは?と言うと 凄く・大きいです。種族は人間で名前はまだ決めていない、身長は165cmぐらいで年はパット見18ぐらいだった

二人目の式神はこのこもロングヘアーで色は僕と同じ金色のような色をしていた。この式神も顔立ちが整っており美人だった、ロマンはと言うと、一人目よりかは少し小柄だけどそれでも大きかった。種族は妖狐ようこで狐の耳と尻尾が生えてた、この子もまだ名前は決めていない、身長は158cmぐらいで年は17〜18ぐらいだった

少年(う〜んどうだろう、実を言うとよくわからないんだよね)

ルーミア(そ〜なのか〜)

少年(まぁ、取り敢えず起こしてみるかな)

始めての式神に心が踊る少年だった















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