東方少年が幻想入り

ソラ

決闘

レミリア(・・・来たわね)

少年(まぁ来ないと後々面倒になりますからね)

紅閻魔に帰る前、霊夢と魔理沙から技や
戦いかた等を学び正直ちょっと嫌だったが
決闘に行くことにした。

後(心配だから)とゆうことで霊夢と魔理沙やルーミアにチルノ・大妖精・咲夜おまけに文と椛も見学に来ている。とゆうか文はわかるけど何故に椛まで来てるんだ?

少年(それで勝敗はどう決めるんですか?)

レミリア(それは勿論、どっちかが戦闘不能になるまでよ!)

そう言いレミリアは赤い弾幕を射ってきた

少年(ちょっ、早速ですか!?)

自分に近づいた瞬間に避けて飛び上がるが
レミリアは追撃をしてきた。

その弾幕を少しだけ弾き返して、地面に
着々して走って避けることにした

レミリア(ほらほら逃げてないで反撃でもしてみたらどうなのよ!)

そう言いながらレミリアの射つ弾幕の
量が多くなった

少年(だったらこっちも!)

そう言い少年もレミリアの弾幕に合わせて誘爆し弾幕を止めた

レミリア(ふ〜んそう来たのね、ならこれならどう?)

レミリア(紅符「不夜城レッド)

少年(早速スペルカードか)

霊夢(ちょっと、あのスペルって確か・・・)

魔理沙(ジャック避けろ!)

少年(・・・え?)

その瞬間レミリアを中心に地面から赤いビームのような物が出て来て僕はその光にのまれていった

魔理沙(まずい、もろに受けちまった!)

煙が晴れる頃には、少年の立っていた
所には瓦礫がれきが重なっていた

レミリア(・・・・・!)

バコン!ガラガラ

少年(あぁ、流石に死ぬかと思った)

レミリア(ふ〜ん、よく生きていたわね)

少年(まぁギリギリの所でシールドを貼りましたからね、ちょっと最後の瓦礫が痛かったけど)

レミリア(フフ、そうこなくちゃ面白くないわさぁ続きをしましょ!)

そう言いレミリアは接近戦に入ってきた

ドカバキドカバキ!

少年(今度は接近戦かよ!・・・グフ!?)

反撃をしていると腹にレミリアのパンチがあたり体制が崩れてしまった

レミリア(・・・あなた、何で能力を使わないの?)

少年(だって、使ったらレミリアが楽しめないと思ったので)

レミリア(ギリ!だったら今此処で終わらせてあげる!)

レミリア(スペルカード!神槍「スピア・ザ・グングニル」!)

霊夢(!ちょっとレミリアそれを射つのは止めなさい!彼が死んでしまう!)

レミリア(そんなことは分かってるわよ!私は試したいだけ!この槍をうけて彼がどうなるのか!)

魔理沙(止めろ!レミリア!)

レミリア(くらいなさい!スピア・ザ・グングニル!)

バシューーーーン!

レミリアがグングニルを射った瞬間目にも見えないスピードで飛んできた

少年(シールド!)

ガキーーーン!

バチバチ!

少年(グ!結構強い・・・)

レミリア(速くしないと本当に死ぬわよ、その槍は狙った獲物は逃がさず逃げれば逃げるほど威力とスピードが増していくわよ)

レミリアの言ったとおりグングニルが最初よりも威力が上がってきていた

魔理沙(おいおいやべーぞ!このままだとあいつ本当に死んじまうぞ!)

霊夢(分かってるわよ!)

大ちゃん(大丈夫かなジャックさん)

チルノ思考(あいつ何やってるのよ、そうだ!私が彼を蹴っ飛ばしてあの(くんくにる)とか言うのをあのコウモリに当てて私の勝ち、フフやっぱりあたいったら最強ね!)

大ちゃん思考(なんかチルノちゃんがさっきから笑ってるけど何か変なこと考えてなければ良いけど・・・)

チルノ(あたい、行っきまーーーす!)

大ちゃん(ちょっとチルノちゃん!?)

(グググ・・・)

ゲシ!

少年(ウグ!?)

全員(!?)

チルノ(ちょっと何で吹き飛ばないのよ)

ゲシゲシ

少年(ちょっ、やめ、離れろ!)

チルノ(グフ)

そう言い僕はチルノを軽く弾き飛ばした

ピキ・ピキピキバキ!

バリーーーン!

少年(しまっ・・・)

ドシュッ!

レミリア(なっ・・・)

ヒューーー・ドーーーン!・ガラガラガラ!

少年は槍が胸に刺さり槍と一緒に紅魔館の壁に勢い良くぶつかった













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