東方少年が幻想入り

ソラ

人間の里

霊夢達と別れて人間の里に向かって
歩くこと数分後

ルーミア(ついたのだ〜!)

少年(へぇ〜ここが人間の里か
魔理沙が言ってたとおり本当に良い所だな)  

人間の里は江戸時代のような町並みで
なんだか心が落ち着くような気がした

大ちゃん(そういえばジャックさん
人間の里に行ってみたいって言ってました
けど何かするんですか?)

少年(いや、特にこれといったことは
しないけど強いて言うなら観光かな)

大ちゃん(観光ですか、でしたら私良い
お団子屋さん知ってるので
良かったら行ってみます?)

少年(お団子屋さんですか、それじゃあ
まずはそのお団子屋さんに
行ってみるかな)

大ちゃん(わかりました!それじゃ付いて
来てください!案内しますので!)

少年(わかりました)

少年少女移動中・・・

大ちゃん(ここです!)

少年(わかりました、じゃちょっと
買ってきますね)

大ちゃん(わかりました)

少年買い物中・・・

少年(買ってきましたよ)

ルーミア(さっそく食べるのだ〜!)

少年(食べるのは良いけど詰まらせるん
じゃねーぞ)

ルーミア(わかったのだ〜)

皆が食べ初めたので僕も食べてみることに
した

少年(・・・!?なにこれ、めっちゃうま!)

食べてみるとすっごくモチっとしてて凄く
旨かった

少年(ちょっともう一回買ってくる)

大ちゃん(気に入ったみたいで嬉しいです)

チルノ(そう言えばあいつ
お金どうしてるの?)

大ちゃん(え?持ってるんじゃないの?)

チルノ(でもあいつ外の世界の人間なん
でしょ?幻想郷のお金知らないはずでしょ)

大ちゃん(あ、確かにそうだね。
チルノちゃん冴えてるね)

チルノ(ふふん、あたいは最強だからね!)

そう言いチルノは腰に手をあてた

話していると少年が帰って来た

大ちゃん(ジャックさん、1つ聞いても
良いですか?)

少年(何ですか?)

大ちゃん(その〜、お金ちゃんと
払ってますか?)

少年(当たり前じゃないですか)

大ちゃん(でも知りませんよね?
幻想郷のお金・・・)

少年(あぁ、それなら能力で作って出したよ)

大ちゃん(また、能力ですか便利ですね)

少年(確かにね。所でまた買ってきたけど
食べる?)

3人(食べる!)

その後四人で団子を食べ終えて今度は
里の中を観光することにした四人であった






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