東方少年が幻想入り

ソラ

魔法使い

少年(化け狐、ですか)

紫(えぇそうよ)

少年(本当、なんで化け狐なんかに
なったんだ)

紫(あら、狐は嫌い?)

少年(別に嫌いってわけじゃないですけど)

大ちゃん(なんかジャックさん
前よりずいぶん可愛くなりましたね)

少年(それは言わないでくださいよ
一応男ですよ僕)

???(よお、霊夢今日は客がたくさん
いるな!)

話しているとほうきに乗った少女が
飛んできた

???(・・・!?霊夢どうしたんだよこれ!?
いつも空っぽの賽銭箱が満杯じゃないか!
まさか霊夢とうとうしたのか?)

霊夢(あんたと一緒にしないでよ!
とゆうかなんで
賽銭箱の中身が満杯になってるのよ?)

少年(僕が満杯にしときました)

霊夢(そうなの?、ありがとうね)

魔理沙(所で霊夢一緒にってなにがだぜ?)

霊夢(なにってあんたいつも紅魔館の
図書館の本を盗んでるじゃない)呆れ

霊夢は、頭を手で抑えながら言った

魔理沙(別に盗んでるわけじゃないぜ、
ただ一生借りてるだけだぜ!)  

少年(それを世間では盗みって
言うんですよ)

魔理沙(おいおい初対面の人に向かって
盗人はないだろ?とゆうか誰だお前?
見ない顔だが?)

霊夢(そのこは外の世界から来た人間よ
名前はジャックって言うわ
とわ言っても今は妖怪になっちゃってる
けどね)

少年(よろしくお願いします、え〜とあなたは魔理沙さんでいいですか?)

魔理沙(あぁ、魔理沙でいいがさん付けは
しなくていいぜ)

少年(わかりました)

魔理瑳(てか、何で人間が妖怪になるん
だぜ?)

少年(僕にもわかんないです)

魔理沙(そうか・・・まぁ、そんなことより
外の世界の人間てことは弾幕ごっこは
知らないよな?)

少年(はい、知りませんが)

魔理沙(じゃこの私が教えてあげるぜ!)

霊夢(え!?あなたが教えるの?)

魔理沙(そうだぜ!)

さっきの霊夢さんの驚きが気になるが
僕は弾幕バトルの練習をすることになった



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