東方少年が幻想入り

ソラ

人食いルーミア

少年(・・・君に1つ言いたいことが
あるんだけど良い?)

ルーミア(なに?) 

少年(逃げちゃダメ?)

ルーミア(ダメなのだ〜)

そう言ってルーミアは逃げないように 
抱きついてきた

少年思考(ちょっとまてよ、ルーミアの目を
確認してみよう、もしかしたら目が
赤くなってないかもしれないし)

少年確認中

結果

少年思考(めっちゃ赤く光ってるー!
もうだめだおしまいだ・・・!そうだ)

少年(ねぇルーミア、僕と取引しない?)


ルーミア(?取引ってなにと交換して
くれるのだ〜?)

少年(これ)

そう言って僕は妖夢さんからもらった
おにぎりを出した

少年(これをあげるから僕を食べないで
ほしいんだけど良い?)

ルーミア(・・・良いのか〜?)

少年(良いよその代わり僕を食べないでよ)

ルーミア(わかったのだ〜!)

そう言ってルーミアはおにぎりを食べ
始めた、が体はまだ子供なのに
あっとゆうまにたいらげてしまった

ルーミア(ふぅ〜久しぶりのご飯で
おいしかったのだ〜)

少年(そうか、それなら良かったよ)

少年(所で君名前は?)

ルーミア(私はルーミアて言うのだ〜
お兄さんはなんて言うのだ〜?)

少年(僕はジャックて言うんだよろしくね)

そう言って頭を軽く撫でてみるとほんのり
顔を赤くして気持ち良さそうだったので 
ちょっとかわいかった

ルーミア(所でお兄さん博霊神社に
行くって言ってたけど一緒に行って
良いのか〜?)

少年(別にルーミアが良ければ僕は良いけど)

ルーミア(じゃ一緒に行くのだ〜)

こうして旅の仲間が一人増えて正直 
嬉しかった、だが僕は1つ心配なことが
出来てしまったそれは・・・

少年思考(助かったのは良いけど
ご飯どうしよう)

こうしてルーミアとの僕の旅が始まった





   

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