ふわっとした異世界の作り方
第36話:魔法の社会的地位を設定しよう
魔法や魔法を使える人の社会的地位を設定してみましょう。
例えば、都市や国のインフラをすべて魔法でまかなっている世界なら、インフラを維持、拡張するために多数の魔法使いが必要だと思われますし、インフラ部門で働く魔法使いの組織が生まれていると思います。
そんな世界設定なら魔法教育は一般的であり、優秀な魔法使いの育成や確保競争が激しくなると思われます。
逆に魔法が希少なら、魔法が使える人は畏怖や謂れのない差別に襲われるかもしれません。
魔法が認知されていない希少な世界なら中世ヨーロッパ時代の魔女狩りのように何か悪い事が起こる=魔法使いが原因という偏見が生まれ迫害されるかもしれません。
またとあるゲームでは魔法使いは教会によって管理監視される設定でした。
その世界では魔法能力があることがわかると子供であろうと世俗から強制的に隔離され、刑務所ほどではありませんが監視と行動の制限がされました。
教会には対魔法使いに特化した戦闘部隊を用意しており、教会から逃亡したり、監視を逃れようとする魔法使いは地の果てまで追いかけられました。
このゲーム作品では教会に管理されていない魔法使い=テロリストとして扱われ、魔法が使えると発覚しただけで差別や酷い時には自分の家族ではないと扱われていました。
これは魔法がそれだけ浸透しておらず、作品世界では魔法を使い続けると悪魔に体を乗っ取られて魔物化する設定、一部の教会から逃げている魔法使いが過激派となりテロを行っていることが差別の加熱を招いていました。
とあるネット小説では魔法が使えるのは貴族のみで、魔法能力が高いほど爵位も高く、魔法が使えない一般人は奴隷階級として扱われているなんて世界設定もありました。
あなたの作品では魔法使いはどんな社会的地位を持っていますか?
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