ふわっとした異世界の作り方
第34話:魔法の設定をしよう その2
あなたの作品世界の魔法はどんなことができるか設定しましょう。
ネトゲやテレビゲームのようなファンタジーRPGならダメージを与えたり回復したり、能力値を一定時間上昇させるといった範囲だけしか魔法が使えないと思います。
小説作品世界なら魔法の範囲は作者の想像力次第で無限に広がります。例えば日照りが続く地に雨を降らせたり、ゴーレムやホムンクルスといった魔法生物を創造して労働力や兵力にできます。
魔法を設定する際、一般的な魔法使いがどこまで出来て世界にどれだけ影響を与えるか設定してみましょう。
影響範囲が個人なのか世界の環境にすら影響するのか。
魔法は幻想的なのか物理化学のように数式や記号の組み合わせによる現実的な魔法なのか。
魔法を使う人は神秘的か、驚異的に映るのか。
精神に作用する魔法で例えるなら魅了魔法を使った場合、好意的に思うだけなのか、狂信者のように術者のことを盲信するのか。
その魔法はテクノロジーとして認知されているか? 交通や上下水道、軍事、医療などに魔法が定着しているか。
設定された魔法は習得に教育や資格、才能が必要か、魔法を覚えないと社会人として認められないなど目に見えないストレスや差別になっていないか。
魔法の名称や火属性とか系統を考える前に上記の事を設定してみてはどうでしょうか?
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