糸使いのショタとヤンデレ?メイドの異世界記

タケちゃん

015 クラスメイトと再会1

森を出て街に帰って来た俺と雪はギルドに入った
「ティア」
「はい、なんでしょうか」
「依頼報告とゴブリンキングがいた」
耳元でこっそり言う
「ゴブリンキング!?」
周りの冒険者に聞こえたのか
「おいおい今ゴブリンキングって言ってなかったか」
「俺にもそう聞こえた」
「今ってこの国に高ランク冒険者いたか?」
「いない」
「俺はこの国から出るぞ死にたくねえからな」
ギルドにいた冒険者が騒ぎ出す中
「ゴブリンキングなら俺と雪が討伐したぞ」
「「「「「え?」」」」」
「討伐証拠はあるでしょうか?」
無言でアイテムボックスからゴブリンキングの死体を出す
「少し待っててくださいギルドマスターを呼んで来ますので」
俺はゴブリンキングの死体を回収して
「外で待っとく」
此処はうるさいからな
「わかりました」

「透様勝負の結果私の勝ちですよね!」
嬉しそうな声で言ってくる
「あ、ああ」
正直忘れてたなんて言えない
「忘れてたなんて言いませんよね」
何、心がよめるのか
「心なんて読めませんよう」
やっぱり読んでるよ
「顔に出てるんですよものすごく」
「すいませんでした!すっかり忘れてましたなんでも言うこと聞くんで許してください」
「なんでもいいんですね」
やられた
「これが狙いか」
「どうでしょうね、じゃあ今日の夜にお願いしましょうかね」
「あんまり無茶なお願いじゃないと嬉しいです」
「どうしましょうか」
そう言って唇を舌で舐める様子はどこか艶めかしく妖艶で綺麗だと思った
「おうおう、お二人さんイチャイチャしてるとこ悪いんだが話してもらっていいかな」
そこにいたのは筋肉むきむきの大男のどこかで会ったことのあるような、あ!
「「グレン(トオル)か」」
俺たちが懐かし会っているとティアと雪が
「「お知り合いですか?」」
「ああ。俺がこの国で初めて出会って道案内までしてもらった人だよ」
「まぁその話は置いとくとしてギルマスの部屋に移動しよう」
二階にある部屋に移動した
「ゴブリンキングを討伐したってのは本当か?」
「ああ、本当だ」
そう言ってゴブリンキングを出す
「おお、本当みたいだな他にもあるんだろゴブリンの魔石」
何個だったけ?そう考えていると雪が
「236個あります」
数えてたのかと俺が驚いた顔で雪の顔を見ていたら微笑み返して来た。思わず顔が赤くなるのがわかる
「換金しとくから渡してくれ、ちなみに普通のゴブリンが500エルで上位種が3000エルゴブリンキングで500000エルだ」
「わかった。その中に上位種の魔石も入ってるから」
そう言って魔石の入って袋とGキングの死体を渡した
「トオル今からお前はGキングを倒したからCランクにしたいところだが昇級試験があるからDランクだ」
するとティアが
「明日の昼にゴリザさんと決闘するときに勝ったらランクを上げたらいいんじゃないいでしょうか。あんなのでも一応Cランクですし」
「そうだなそうするか」
「じゃあまた明日雪とくる」
「待ってるぞ」
「待ってますから」
「じゃあまたな」
「また来ます」
そう言って俺と雪が部屋を出て行き一階に行くと
「お前やるじゃないか」
「そちらの美しいお嬢さんもね」
そう言って冒険者のみんなが俺たちを褒めてくれる
そこに雰囲気を壊すように
「おいおいなんで出来損ないがこんなところにいるんだ?」
そこには俺と一緒に召喚されたクラスメイト達がいた。
名前覚えてないけど。いやほんとに誰だっけ

「糸使いのショタとヤンデレ?メイドの異世界記」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く