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死者との出会い

神威

死者との出会い 3話

夜の学校へ忘れ物を取りに来た。
足音だけが静かに聞こえる。

次の瞬間、風でカーテンが揺れた
一瞬だったがケイは見た。
人影を。

ケイは何かに吸い込まれるように追いかけた。
追いかけた末、ついたのは理科室。

理科室に着いたら人影は消えていた。

ケイ((なんだ。見間違いか…

ケイは帰ろうとした。その時。
強い風が吹き、もう一度カーテンが揺れた。

そこには女の人が座っていた。

ケイ((ん…誰だ?こんな時間に…

?「誰かいるの…?」

ケイ「…」

?「黙っても無駄よ。私からは見えてるわ」

ケイ「そうか…俺はケイ。あんたは?」

?「私は純恋。蒼真純恋よ。」

ケイ「すみれ…?」

純恋「えぇ。すみれよ」

ケイ「俺の学校にそんな人いたっけ…」

純恋「私は違う学校の生徒よ」

ケイ「違う学校の生徒がなんでここに…?」

純恋「なぜかしらね…ここが好きなの」

ケイ「そっか。でももう夜遅い。帰ったほうがいい」

純恋「そうね…。帰ることにするわ。」

ケイ「そうした方がいいと思うよ。」

純恋「またね。ケイ…」

最後に名前を呼ばれた時。懐かしい気がした。
俺は純恋と初めてあったのに。何か懐かしい。
どうしたのだろう。

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