クラスごと異世界召喚されたけど僕の職業村人なんですけど!!だけど武器捕食を使って異世界最強!

夏目ヤム

異世界召喚

僕-----神崎乃亜は絶望の淵にいた
目の前に10mぐらいあるドラゴンがいたのだ、
それも一体じゃない6〜8体もいる、乃亜は死を覚悟した。

金曜日乃亜は今日学校行ったら終わりだそんな事を思いながら学校を憂鬱な足取りで行っていた。

「あ〜学校だりぃー」

そんな独り言を言いながら歩いていると背後からドンっとなにかがぶつかってきた

「何独り言言ってんだよ乃亜」

「なんだお前かよ黒崎」

黒崎夜兎こいつは数少ない僕の友達だ

「なんだとはなんだお前の数少ない友達だろそうだ、この前貸したゲームどこまで進んだ?」

 
「あれか?今3週目だ」


乃亜は鬼畜ゲームも簡単にクリアしてしまうゲーム廃人なのである。


「嘘だろあれネットで超鬼畜ゲームって書いてあったぞ!!」


乃亜は心の中でゲームクリアしてから貸せと思った


「お前もうプロゲーマーになったらどうだ」


夜兎はそう言いながら笑っていた


「やべっチャイム鳴ってるぞ遅刻する!夜兎走るぞ!」

乃亜と夜兎はなんとか間に合った


「は〜ギリギリだったな」


「ああじゃなまた放課後」

彼は自分のクラス1組に、走って行ったそして乃亜も自分のクラスに入っていった


「あ〜オタクの乃亜が来たぞ!」


そう言ったのは、僕に毎日絡んでくる下田竜一である


「辞ておきなよ竜一」

そう言ったのはクラスリーダでクラスのイケメントップ3に入ってる二階堂蓮であるちなみに竜一とは親友である


「すまない蓮」


はぁ!?僕に謝るんじゃないのかよ!


「竜一もう席についた方がいいよ」


「ああ分かったよ」

竜一は僕の方に向けてものすごく睨んできた、なんで僕が睨まれんだよ!そんなことを思いながら朝会が始まった、


「先生〜華野さんが来てませ〜ん」


そう竜一が言うとガラガラガラって扉が開いた


「すいませーん寝るのが遅くて寝坊しました!」


「華野さんまた寝坊したの!?」


「すいませーん」

ちなみに華野奏は遅刻の常習犯である、そしてクラスの女神的存在であるそんな彼女は僕の隣の席なんだ!だからクラスからの視線が痛いのですよ!

「おはよ〜乃亜く〜ん」「お…おはよ」

華野さーん皆からの視線がいたいよ
そんなことを思っているとズキンッと頭痛がした、そしてだんだん意識が消えていった…

「知らない天井だ」


某アニメのセリフを言いながら周りを見渡すと神殿みたいな場所に居た


「あ〜勇者様が召喚されたぞ召喚は成功したのだ」

は?、こいつは何を言っているだ勇者?召喚そんなことをみんながか思っていた時である


「ここはどこで貴方は誰なんですか?」

  と蓮が尋ねた

「申し遅れた、我はビーフ.モグモ.ルート3世
アストガス王国の王である。そなた達をここに召喚したのは魔王が世界を滅ぼそうとしているからである!」

はいきましたよ異世界召喚魔王討伐
テンプレ要素来ましたー乃亜はそんなことを思った。


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