fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー

家上浮太

災禍の兄


特殊な例として「優しい虐待」というものがある。 
これは上記の例とは逆に、全然怒らず、好きなものばかり与え、とにかく甘やかしてしまうケース。 
子供自身は思い通りになるため苦しむことはないが、このようなきちんとしたしつけを受けなかった子供がまともに育つだろうか。 
恐らく将来は高確率で引きニートだろうし、子供時代から肥満体となりやすいため若くして生活習慣病の重症者となってしまう。 
将来の可能性を塞ぐという意味ではこちらも虐待と言える。





それをいらねぇと言った馬鹿息子が彼だ。
彼は強くなりたかった、不相応ではある。
甘やかす母親を暴行したり犯したりした。
グレているともまた違う、そんな青少年犯罪のセオリーは彼には通用しないほど吐き気のする邪悪がそこにはある、外道すら生優しい言葉と化す。

「小生は、真実が欲しい、目的なき人生は溝以下の汚水に無能排泄器官ニートとして沈む事だからな」

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