fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー

家上浮太

逮捕されながら渦巻く悪意

「魔女連続殺人事件の犯人はお前だろ?」
「おいおい、警察は殺人未遂しか小生に前歴は与えられなかったんだよ、若者」
「嘘をつけ!お前は賄賂でも送ったのか」
「なぁ、魔性の女は最後に男に破滅させられるのが筋だろ?坊やは黙ってマスでもかいてろよ!」
「話を逸らすな!」
「話を逸らすな!とはこういう事か?」
一枚の写真、そこには痴漢してる若手刑事。
「ね、捏造だ!」
汗が溢れだす。
「おいおい、目が泳いでいるぜ」
「嘘だ!バレないはずなのに!」
「確かにキャリア組の君なら揉み消せるよね?」
「ーーーーー」
「拷問倶楽部ペイルクロウの客の素性は全て洗ってある、グレーゾーンはな、そうやって出来る」
「…………分かった、お前の件を不問にする」
「でもムカつくでしょ?どう乱暴に犯してくれない?憂さ晴らししてよ、たまってるんだろう?」
理性がその時、虚数に没落していた。
「■■■■■■■■■■■ーーー!」

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