fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー

家上浮太

藤丸立香


「ーーーふと目が覚めた、あれは夢だったのか」

だが、ベッド以外は、ボロボロだった。
自室の中が、切られた痕跡で一杯だった。

外に出てもあちこち破壊の痕跡がある。
まるで、怪物が突然やってきたように

「マシュ!マシュ!」
彼女の自室に入った。
そこにいたのは死徒。
「…………お前誰だ?」

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