fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー

家上浮太

第六話、半分覆った世界

「やぁ、久しぶり、船坂弘」

「人理修復まで計画の内か」
「聖杯は軍部の物か、まぁ良いのだが」
「お主、何が目的だ?」
磐次磐三郎が投げ掛ける。
「簡単だ、産まれ直す!」
「は?」
「偽りの神、デミウルゴスに成ってでもだ」
「つまり、神を気取りたいがゆえの布石か」
「当然だ、さぁ互いに不死身と言われた身」

「分かっているさ、お前は危険だからな!」

「上には上がいる、来い!ダーク・セイバー!」

「アーチャー、本気を出せよ、ここが正念場だ」





アーチャーは二本の鉈を巧みに使う。
それによってダーク・セイバーの剣を防ぐ。
「さて、こっからどう狩ってやろうかなぁ」





古き軍刀と新しき軍刀が交差する。
「なるほど、貴様にも愛国精神は備わってるらしい、祖国を守護するために手段を選ばない、曾祖父に似たな、二頭狐の息子は狸、その孫は熊、そして曾孫は蛇と来たか、面白い、が、蛇は頭を潰せばいいだけだろ?余裕余裕、簡単に倒せるさ」

「油断じゃぁないな、それは余裕そのものだな」

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