fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー

家上浮太

監察医と愛玩道具

反抗的な患者には鬼のような監察医が地獄のような検査をするという。
地獄の獄卒の拷問である。
彼女、大柄で不細工というより醜悪な形相、仮にジャイアントクソババァと名付けるとしよう。
彼女はミサンドリー、男嫌い、男性憎悪、男性嫌悪である、ラディカル・フェミニスでありバレリー・ソラナスの“男性は女性に対して生物学的に劣っており、暴力は自然によるものであり、人々を導く超人的女性の出現のために性差に基づく大量虐殺を認めることを必要とする”とする視点に同調していることを見つけた、それに共感する。

男は悪魔憑きになって当然と奇声を上げる。
反抗的な態度の基準が、彼女の視野の狭さ。
中性の魔女裁判の男ヴァージョンと言える。

石杖火鉈がオリガ内の全患者を殺害し堂々と正面から脱走した後、オリガ記念病院に患者を問答無用で入れ直した時の特別派遣官、あの悪名高き男か入獄した時は発狂し、感情が全部吐露された。

人類最凶の蝙蝠の一物を針を刺しまくり。
その近くの毛はバーナーで焼いてしまう。
四肢を硫酸で焼いて、尻には熱湯を浣腸。
四肢が動かなくなり、肛門が、イカれた。
食事は糞尿を混ぜて無理矢理食べさせる。
風呂には連れてかず排便もオムツにする。
女のように長い髪の毛は刈り上げられる。
排泄されたオムツは坊主頭に被せられる。
背中の皮は剥がされて、お腹は切られる。
爪は全部剥がされて室内プールに沈める。
その全ての傷跡に塩を塗りたくる鬼畜さ。

他の男性患者も酷かったが彼は人一倍だ。
それは狂乱していた、美貌に狂わされた。
シュブ=ニグラスの二重受胎落胤の魅了により。

それを同じ特別派遣官である空亡に見つかる、その拷問の数々を調べられ纏められ世間に公表した、その結果保護団体が過敏に反応しついには





「悪魔憑きとされたのは、大半がアスペルガー、発達障害とされていただけの少年少女でした」





「あぁ人形達がこんな風になってる」
「二頭狐、相変わらずえげつないな」
「空亡よ、お前こそなぜ賛同した?」
「誤解が誤解を招き人間もどきが平等に屠殺される素晴らしい世の中、賛同しない道理はないぞ」
「小生はマゾらしく楽しめたよ」
「はぁ、それは病気のようだな」
欲望ゆめが被虐されたいならそれもありだな」
「二頭狐がサディストだから相性は良いな」
「おいおい、空亡、近親相姦は不味いだろ」
「愛を知りたいから実の母親にもそうしてた癖に、お前は狂ってない、動機が愛を知りたいだからな、さてと、お前はミソジニーは治すべきだ」

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