fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー

家上浮太

バズディロット・コーデリオン


「お前の眼球は良い狂い程度だ」
「世界が歪んで見えるなど魔術師には常」
「根源が歪であると可能性はあるけど?」
「ならばそれを求める精神性は歪んでる」
「そうだね、この十六人は、生贄となる」
棺桶、中身はコールドスリープされた人、その全員が彼に呪術を習った魔術師達である、人呪えば穴二つ、墓穴と落とし穴、まさに蝙蝠の毒牙。
「呪術は学問ではない、か」
「その聖杯の欠片も呪詛だ」
「この俺には相応しい物だ」
「そうかい、ならスクラディオ・ファミリーに相応しい工房にしようか、一部借りるよ」
「レンタル料は後日伝える」
「この聖杯戦争の行方次第、か、賢明だね」
「災害はな、瑞々しいほど脅威になるんだ」
「災害は忘れた頃にやってくる」
「禍も三年置けば用に立ったな」

「fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く