fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー

家上浮太

オシリスの砂


不確定要素イレギュラーを確認、演算の乱数が混沌に混沌に混沌に混沌に混沌に混沌にーーーー破綻寸前」

「さて己は何だろうな、既知の世界に属していない、根源も異界も外なる宇宙ですら、人間性を持ちながら、それを誇りながら人外めいている、この人類最凶の蝙蝠、帰るべき場所はどこだ?」

「『原初の水ヌン』より忍び寄る毒、アペプよ」

「君なら答えを知っている?というより結婚して家庭を築かない?まぁ出会った女に言う口説き文句だが、未だに帰るべき場所は見つからないな」

「答えは簡単だ、『大混沌の主』」

「ほう?」

「無限に生きて生き恥を晒すだけだ」

「いいねぇ、白痴の恥辱は懐かしい」

「万物の王を気取りたいのは分かる」

魔王の炉心アザトースブレインこそ、この小生だから」

「脱け殻に世界の創造権があるとはな」

「いいじゃん、世界は元々小生の物だ」

「古代の邪神の言い草だな、アペプよ」

「ヒャハハハハ!いいじゃねぇか神気取り」

「お前は救えぬ罪、ここで命を霧散させろ」

「ヒャハ!世界に滅ぼされたくねぇから、てめぇをぶっ殺す、その後賢者の石を全部奪わせて貰うぜ、そしててめぇを凌辱もする、幸福を味わえ」

「fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く